河合優実、6月23日のFCCJ初登壇で原作者夫妻への憧れ語る!
河合優実、6月23日のFCCJ初登壇で原作者夫妻への憧れ語る!
俳優の河合優実と山崎エマ監督が6月23日、日本外国特派員協会(FCCJ)で行なわれた映画『モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険』の試写会&記者会見に登壇した。河合は外国人記者を前に英語でスピーチを行なったほか、作品への思いや原作者夫妻への憧れを語った。
映画「おさるのジョージ」の絵本刊行85周年を記念して公開される本作は、ナチス・ドイツの侵攻を逃れながらジョージを守り続けた原作者レイ夫妻の波乱万丈な生涯を描いたドキュメンタリーだ。
会見冒頭、外国人記者の前に立った河合は “私の出演作がいくつかこちらで上映されているので、今回はようやくこの場に立たせていただけてうれしく思います” と英語であいさつ。山崎監督も英語で “またここに戻ってこられて光栄です” と笑顔を見せた。
幼少期のジョージとの出会いについて質問された河合は “私が子どもの頃は、テレビでアニメ版が放送されていたんです。三姉妹で繰り返し観ていたエピソードがあって” と振り返り、お気に入りのエピソードを懐かしそうに語った。
本作の日本語吹替版でナレーションを務めた河合だが、山崎監督は起用の理由について “子どもたちに届けるという力があるのはもちろんのこと、戦争の重さ、深みを声で表現できる方ということで、今の若い世代を代表する河合さんにお願いしました” と明かした。以前から山崎監督のファンだったという河合は “アフレコでご一緒して、すごく私に寄り添ってくれました。一緒に仕事をする人と、肩を並べて立つということにすごく長けた監督だなと感じました” と感謝を述べた。
実際のナレーションについて、河合は “どの年齢の方が観ても、心地よく映画の中に誘われるようになってほしいなという思いを込めて、いつものナレーションより少しトーンをはっきりと。明るいところは明るく、大変なことが起きているときは、シリアスに、という使い分けをしました” とこだわりを明かした。
劇中で描かれるレイ夫妻について、河合は “ふたりは一緒にひとつのものをつくる共同作業をする人でありながら、同時に人生を共にする人ということで、本当に特別。信頼関係が前提としてある夫婦なので、それはとてもうらやましく思いました” と憧れを口にした。
最後、将来的にレイ夫妻の映画が作られたらマーガレット役を演じたいかというユニークな質問が飛ぶと、河合は “キュリオス(好奇心をそそられます)です!” と作品の原題にちなんだジョークで会場を沸かせた。さらに “ただあいにく2年後に朝ドラで、歌人の隣の猛烈な妻を演じなければならなくて……彼女はマーガレットのように、物静かな夫を支えた猛女なんです” と笑い、自身が主演を務める連続テレビ小説『ほんのモキチ』に触れて会見を締めくくった。
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