神宿［リハーサル密着レポート］幕張メッセワンマンに挑む5人の現在地「私たちの決意を示したい」＜神宿5周年記念ワンマンライブ 神が宿る場所～君が君らしくあればいいのさ～＞ゲネプロレポート

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【インタビュー前編】
こんな大舞台なのに、この短期間で本番を迎えるグループってあんまりいないですよね

ゲネプロの休憩中にメンバーを直撃。5人に幕張公演への想いや近況について語ってもらった。

（一ノ瀬みかは席を一時外していたため、インタビューは4名で開始）

――幕張メッセに向けて、ライブのイメージは出来てきましたか？

羽島みき：
昨日の打ち合わせで見えてきましたね。

――今回はかなり大きなステージになるので、やはりイヤモニして歌うんですね。

小山ひな：
はい、イヤモニして歌います。

羽島めい：
イヤモニに慣れるために、9月に入ってからは対バンやワンマンでも使ってました。

――イヤモニ用に耳の型を取るのは大丈夫でした？　合わない人は気持ち悪くなることがありますよね。

羽島めい：
そう、粘土みたいなものを耳に入れるじゃないですか。あれはちょっと気持ち悪かったです（笑）。

――5月10日に幕張メッセ公演を発表して、今日まであっという間だったのでは？

羽島めい：
そうですね。こんな大舞台なのに、発表からこの短期間で本番を迎えるグループって、あんまりいないですよね？

――確かに、このくらいの規模感だと、1年ぐらい前に発表することもありますよね。

羽島めい：
半年もなかったですよね（笑）。

――どうですか、緊張感も高まってきました？

羽島みき：
う〜ん？

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――あんまり緊張していない感じですね（笑）。

小山ひな：
今はしていないよね。幕張のステージの裏に立った時には、絶対するだろうけど。

羽島めい：
だいたい3日間前ぐらいから緊張してくるよね？

羽島みき：
早いよ。

羽島めい：
いや、普通でしょ。

小山ひな：
ひな、会場に行かないと緊張しない。

羽島みき：
あーわかる。

羽島めい：
え、マジで？

小山ひな：
めいは、めっちゃ早いよ。MCとか、考えることも多いからね。

羽島めい：
この前、幕張メッセに立っている夢を見ました。なんかわかんないけど、野外だった。

――どんな内容でした？

羽島めい：
花道が四角いドーナッツみたいな形で、そこをメンバーと走っていって煽っているっていう感じでした。

――神宿は夏フェスでも大きなステージを経験しているから、幕張の大ステージもイメージしやすいのでは？

塩見きら：
そうですね。＜@ JAM EXPO＞で横浜アリーナに立ったので、幕張のイメージはすごく湧きました。いい経験になりましたね。

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羽島めい：
今回センターステージがあるんですけど、今日は、花道の移動は同じ場所をぐるぐる回って確認しました（笑）。

羽島みき：
3周したらセンターステージに着くって言われて（笑）。

小山ひな：
全然わかんないよね（笑）。

――大きいライブの前に必ずやる験担ぎみたいなものってあります？

羽島めい：
う〜ん、ウイダーマルチビタミン飲むくらい？

小山ひな：
ひな、飲んでないよ（笑）。でも、大きいワンマンだと、お弁当が出るんですよ。だから、お弁当を選ぶのは好き。

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――特に好きなお弁当は？

小山ひな：
なんでもいいんですけど、何種類かあると嬉しいです（笑）。

羽島めい：
お弁当悩んでいる時、めっちゃ幸せそうだよ。何にしようかな〜？って（笑）。

小山ひな：
めいは、それどころじゃないのに（笑）。

羽島みき：
もう緊張しすぎて、ご飯が喉を通らないよね？

羽島めい：
ライブ当日は、固形物を口にしないですね。本番になると、緊張で気持ち悪くなっちゃうんですよ。

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