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AKB48 向井地美音、「サステナブル」リレー配信「MVでは、加入した2013年を担当できて嬉しかったです！」
AKB48の56thシングル「サステナブル」（2019年9月18日発売）の選抜メンバーが、本作の発売を記念してSHOWROOMでリレー配信を実施。9月21日の夜には、AKB48グループ総監督の向井地美音が登場し、リレー配信の大トリを務めた。
9月21日の昼間には、お台場・ダイバーシティ東京プラザ2階フェスティバル広場にて「サステナブル」発売記念イベントを開催したAKB48。向井地もライブとハイタッチ会に出演していた。
この日の配信で向井地は、“今日は女子のファンも多かったです。実は今日のライブのセットリストを考えさせていただきました。最初と最後のセンターは矢作ちゃんにやってもらいたかったんです。最近、セトリを考えてくださいと言っていただけることが多くて、嬉しいですし、やりがいを感じています”と、リリイベの舞台裏を明かした。
「サステナブル」のMVは、2019年7月初旬、梅雨がまだ明けぬ関東を離れて旭川で撮影。初の北海道でのMV撮影は、オールロケとなった。
ドラマシーンは、2006年（デビュー）、2009年（大ブレイク前夜）、2013年（恋チュンブーム）、2018年（変革の年）、2019年（現在）、そして未来の2028年と6つの年代を表現。
2013年は、＜第5回AKB48選抜総選挙＞で初の栄冠に輝いた指原莉乃がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」がリリースされ、その親しみやすいダンスは企業や学校、自治体などで「恋チュン」ダンスブームを起こすほど大きな話題を集めた。
向井地はMVについて“私は、2013年の「恋チュン」のところに出演しています。撮影では、旭川の商店街に行きまして、ソフトクリームもたくさん食べましたし、久しぶりに制服も着ました。私がAKB48に加入したのがちょうど2013年で「恋チュン」の頃でしたので、その時期を担当できて嬉しかったです”とコメント。
“劇場公演で「サステナブル」を披露している時には、「自分、アイドルやってるな！」って思います。歌詞も切なくて、歌いがいがあります。2番の歌詞も好きなので、いつかフルでも披露したいです」と、新曲への想いを口にした。