欅坂46 平手友梨奈、東京ドーム公演で初披露されたソロ曲「角を曲がる」MV公開!

欅坂46 平手友梨奈、東京ドーム公演で初披露されたソロ曲「角を曲がる」MV公開!

欅坂46 平手友梨奈、東京ドーム公演で初披露されたソロ曲「角を曲がる」MV公開!

欅坂46の平手友梨奈が、ソロ曲「角を曲がる」のMVを公開した。

昨年公開された平手友梨奈初主演の映画『響 -HIBIKI-』の主題歌としても大きな反響を呼んでいたが、現在まで音源商品化されておらず、リリースを望む声が多い1曲であった「角を曲がる」。ライブでも1度も披露されたことはなく、昨日の東京ドーム公演のダブルアンコールで初披露された。

本作のMVを手がけたのは、映画『響 -HIBIKI-』の監督を務めた月川翔。映画『響 -HIBIKI-』を通して生まれた月川監督と平手の絆を知るファンには、これ以上ない組み合わせになるだろう。

振り付けは、CRE8BOYが担当。2017年の『FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)で、平井堅の「ノンフィクション」でコラボレーションした際も平手の振り付けを手がけており、それ以来の久々のタッグとなり、全編に及ぶダンスにも注目してみてほしい。

MVでは苦悩しながら生きる葛藤が描かれており、平手の渾身のパフォーマンスが収められている。

なお、現時点では本曲が今冬リリース予定の欅坂46の9thシングルに収録されるかどうかは明言されていない。

東京ドーム公演を経て、新たなステージに向かう欅坂46から目が離せない。

欅坂46 平手友梨奈ソロ曲「角を曲がる」MV画像

プロフィール

月川翔
在学中、黒沢清や北野武のもと 『心』などを監督。ウォン・カーウァイ、ソフィア・コッポラらが審査員を務めた<LOUIS VUTTON Journeys Awards>にて審査員グランプリを受賞。2017年映画『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞優秀作品賞・話題賞を受賞。その後も『センセイ君主』、『響 -HIBIKI-』、『君は月夜に光り輝く』など数々の話題作を監督し、劇場版『そして、生きる』の公開を控えている。映画だけではなくドラマ、MV、CMなど幅広いフィールドで活躍している。

CRE8BOY
高いダンススキルと多彩な経験を生かし、これまでにない振付・作品を創り出すことを目的に、2012年、振付ユニット『CRE8BOY(クリエイトボーイ)』を結成。2017年、アジア最大級の広告賞「Spikes Asia 2017」において、振付したHaru.Robinson(ハル・ロビンソン)「Identity」MVが、Music部門のBRONZE SPIKEを受賞。2019年、振付した日向坂46の1stシングル「キュン」が、初週売上47.6万枚を記録し“女性アーティストの1stシングル初週売上枚数”歴代1位に。サビのダンスは“キュンキュンダンス”と名付けられ話題になる。“遊び心を振付ける”のポリシーのもと、心に響き、思わず真似したくなる、ひと目見るだけで忘れられない演出・振付を提供。CMやMVの振付・ポージングなど、あらゆる分野において活動中。