
鞘師里保、最大熱量のツアーが閉幕! 3月22日に神奈川で限界突破の熱狂
鞘師里保、最大熱量のツアーが閉幕! 3月22日に神奈川で限界突破の熱狂[ライブレポート]
鞘師里保のライブツアー<RIHO SAYASHI 6th Live Tour 2026 -Too much! Session->が3月22日、神奈川・SUPERNOVA KAWASAKIで最終公演を迎えた。チケットは完全ソールドアウトを記録し、観客との密な“セッション”をテーマに全16曲を駆け抜けた。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

2026年3月22日、神奈川・SUPERNOVA KAWASAKIにて、鞘師里保のライブツアー<RIHO SAYASHI 6th Live Tour 2026 -Too much! Session->がファイナルを迎えた。 SNSを中心に口コミで広がった熱狂は、最終日にチケット完売という形で結実し、会場は開演前から異様な熱気に包まれていた。
ライブは、バンドメンバーによるドラムのキックに観客の手拍子が重なる自然発生的な空気の中で幕を開けた。 1曲目の「ゆらり」で伸びやかなボーカルを響かせると、続く「27yo」ではツアーで磨き上げたエモーショナルな表現で観客を魅了する。
「川崎に集まってるみんな! こんばんは! 鞘師里保です!」という挨拶のあと、「転生chu☆」を披露。 曲終わりには “大人よ、わがままであれ!” とシャウトし、進化したボーカルアレンジを印象づけた。
今回のツアータイトルに冠された「Session」には、ステージと客席の境界をなくし、その場でしか生まれないエネルギーをぶつけ合うというテーマが込められている。 MCで鞘師里保は “Too much sessionは私たちとみんなとのセッションです。みんなで決まります!” と語りかけ、観客もライブを構成する重要な要素として熱狂に加わった。
中盤の「Take a breath」や「アイセヨイマヲ」では、バンドのフィジカルな演奏が加わり、没入感とエモーショナルなピークを創出。 メジャーデビュー曲「Super Red」では、ソリッドなサウンドとダンスが融合し、バンドソロから鞘師のソロダンス、そしてコール&レスポンスへと繋がる本編最大のハイライトとなった。
後半、新曲の「prism」で空間の質感を一変させると、Michael Kanekoによるリアレンジバージョンの「WE THE ONES」を披露。 そのまま「Hi (gh) Life」へとシームレスに繋がり、会場をチルなクラブ空間へと変貌させた。
本編ラストを前に、鞘師里保は無観客からスタートした自身の活動を振り返り、“今こうしてみんなで声を出して楽しめることが本当に幸せ” と感謝を伝えた。 “この時間を忘れずに、この時間を胸に進んでいきたい” という言葉とともに「beyond」を歌い上げ、会場が一体となってフィナーレを迎えた。

アンコールでは「alchemy」に続き、5年前に制作した「LAZER」を披露。 “「LAZER」が、今は「prism」として7色に広がっている” と語り、自身の軌跡を繋いでみせた。 さらにダブルアンコールが発生し、再び「prism」を披露。 未来への再会を約束するように、自身最大熱量のツアーは幕を閉じた。

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