鈴木愛理、初単独主演作の舞台挨拶で母娘の絆語る!1月24日

鈴木愛理、初単独主演作の舞台挨拶で母娘の絆語る!1月24日

鈴木愛理、初単独主演作の舞台挨拶で母娘の絆語る!1月24日

映画『ただいまって言える場所』の公開記念舞台挨拶が1月24日、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて開催された。本作で映画単独初主演を務めた鈴木愛理と、共演の川口真奈が登壇し、撮影秘話や主題歌に込めた想いを語った。

映画『ただいまって言える場所』舞台挨拶 鈴木愛理&川口真奈 Ⓒ2026ほつい
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映画『ただいまって言える場所』舞台挨拶 鈴木愛理&川口真奈 Ⓒ2026ほつい
映画『ただいまって言える場所』舞台挨拶 鈴木愛理&川口真奈 Ⓒ2026ほつい
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映画『ただいまって言える場所』舞台挨拶 鈴木愛理&川口真奈 Ⓒ2026ほつい

本作は、親元を離れられない“子供部屋おばさん”の中学校教師と、不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの居場所を探す物語である。1月23日に公開初日を迎え、上映後のイベントに登場した2人は、観客からの大きな拍手で迎えられた。

鈴木愛理は司会から公開を迎えた感想を聞かれると、自身の家族も劇場で鑑賞したことを報告。「照れくささもあったのですが、家族が『泣いたよ』と言ってくれていたのでホッとしました」と安堵の表情を見せた。また、川口真奈も「昨日からたくさんの方に観ていただけたことが嬉しいです」と喜びを語った。

劇中では教師と生徒という間柄を演じた2人。初対面の印象について、鈴木愛理は「透明感で透けちゃうんじゃないかというくらい目が綺麗なんですよね!」と川口の純粋さを絶賛。一方の川口真奈も「愛理さんは、初めてお会いしたときから笑顔がかわいらしくて素敵なんです」と返し、相思相愛の様子を見せた。

役作りについての話題では、鈴木愛理が劇中には登場しない裏設定として、自身の演じる役・えりこの部屋を見学に来た川口とのエピソードを披露。「勉強の気持ちでえりこの部屋のBL作品を読み漁りました」と明かすと、川口真奈も「撮影の思い出はいっぱいです!」と笑顔で応じた。また、川口は印象に残ったシーンとして感情が爆発する場面を挙げ、「母親に対して、素直になりたいけど、それができない……そんな彼女の心情が痛いほどわかりました」とふり返った。

塚本連平監督の演出について、もともと監督のファンだったという鈴木愛理は「撮影ではあまりテイクを重ねず、シーンの鮮度を大切にされていて、その姿勢に役者として多くのことを学ばせていただきました」と感謝を述べた。川口真奈は、母親役を演じた伊藤歩について「待機時間は、ずっとご自身の学生時代のことを話してくださったり、悩みを問いかけてくださったりと本当の母親のような温もりを感じました」と、撮影現場のアットホームな雰囲気を明かした。

イベントの後半では、鈴木愛理が作詞・歌唱を担当した主題歌「ただいまの魔法」の話題へ。「私はエンドロールが終わるまでが映画だと思っていますので、それを主題歌という形で担わせていただくのは、今までにないチャレンジですし、同時に責任も感じました」と語り、歌詞には自身の母親からもらった言葉を反映させたことを告白した。

実際に母親に聴かせた際のエピソードとして、鈴木愛理は次のようにコメントした。


鈴木愛理:
“母に『いつもありがとう』と伝えたら、泣いていましたね。その意味で私と母の合作なんです!(笑)”

これに対し、高校進学とともに上京したという川口真奈も「広島の実家で見守ってくれている両親を思い出します」と歌詞への共感を伝えた。

最後に川口真奈は「この映画を観て、悩みを抱える人が一歩を踏み出すきっかけになったら」と挨拶。鈴木愛理は「すべての方が自分らしく生きられる日々を願っています。映画館を出た後に、観客の方の足取りが少し軽くなってくれたら嬉しいです」とメッセージを送り、温かな空気の中で舞台挨拶を締めくくった。

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