乃木坂46、アンダー密着最新作放送決定！五百城茉央が初センター、松尾美佑＆矢久保美緒はラストライブ

乃木坂46のアンダーライブに密着した最新ドキュメンタリーが、2026年1月にTBSチャンネル1で放送決定。
初のアンダーセンターを務めた五百城茉央の覚悟、そして松尾美佑＆矢久保美緒の卒業セレモニーまで、40thSGアンダーライブの舞台裏を届ける。

CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」では、『乃木坂46アンダードキュメンタリー～40thSGアンダーライブ舞台裏～』を、2026年1月24日（土）21:00より独占放送する。

本作は、2025年12月19日（金）から3日間にわたり開催された＜乃木坂46 40thSGアンダーライブ＞に密着。40枚目シングル「ビリヤニ」に収録されたアンダー楽曲「純粋とは何か？」の歌唱メンバー14名が出演し、アンダーライブとしては5年ぶりとなる東京・日本武道館公演の舞台裏に迫る。

TBSチャンネル1で2023年12月から放送されてきた『乃木坂46アンダードキュメンタリー』シリーズの最新作となる本作では、ライブ本編のみならず、リハーサルやミュージックビデオ撮影現場、メンバーへのソロインタビュー映像を通して、アンダーライブに懸けるそれぞれの想いを描き出す。

今回のアンダーライブでは、「クリスマスに聴きたい乃木坂46の楽曲」をテーマにしたリクエストコーナーや、ユニットパフォーマンスを前半で披露。会場は温かな幸福感に包まれた。
後半では、「日常」や新曲「純粋とは何か？」を、アンダーライブ史上初となる生バンド演奏でパフォーマンス。迫力あるサウンドとともに、14人の気迫あふれる表情が観る者の心を揺さぶった。

「純粋とは何か？」でセンターを務めたのは、5期生の五百城茉央。アンダーライブ初参加にして初の座長という大役を担った彼女は、ソロインタビューで自身の課題や不安、そして「自分の想いを乗せたい」「圧倒的な自信を付けたい」という強い決意を語る。3日間の本番を経て、彼女が見出した未来への言葉にも注目だ。

ライブ1日目、2日目には、年内でグループを卒業する4期生・松尾美佑と矢久保美緒の卒業セレモニーを実施。思い入れの深いアンダーライブがラストステージとなった2人がファンに届けた想い、そしてその卒業がほかのメンバーに与えた影響も丁寧に描かれる。

明と暗、喜びと悲しみ──相反する感情が交錯するアンダーライブ。悔しさを原動力に挑戦を続けるアンダーメンバーたちの本気が詰まったステージの“今”を、本ドキュメンタリーは鮮やかに映し出す。