NGT48・北村優羽、佐渡島舞台映画で主演！「金山雲丹物語」ビジュアル＆予告解禁

新潟県佐渡島を舞台にしたふるさと映画『金山雲丹物語』のビジュアルと予告編が解禁された。本作では、主人公・海野さくら役を新潟県小千谷市出身の北村優羽が務める。映画は12月27日、ふるさと映画祭（東京国際フォーラム）にて上映される。

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地域活性化をテーマに全国各地で製作されている「ふるさと映画」シリーズ。その最新作として新潟県佐渡島を舞台にした『金山雲丹物語』が完成した。

作品では、佐渡金山、ウニ、トキの森公園など、佐渡ならではの地域資源が多数登場。新潟市内の大学で海洋生物学を学ぶ主人公・海野さくらが、佐渡島で課題となっているエゾバフンウニの養殖に向き合い、島のために奔走する姿が描かれる。

主人公・さくらを演じるのは、新潟県小千谷市出身のNGT48・北村優羽。温かな地域の魅力を背景に、若者が成長していく過程を描いた心温まる作品となっている。

映画は12月27日上映、レッドカーペットイベントも開催

本作は、2025年12月26日〜28日に東京国際フォーラム D7で開催される「ふるさと映画祭」にて、12月27日に上映される。
さらに、12月27日11:15から東京国際フォーラム地上広場・ふるさとステージにてレッドカーペットイベントも実施され、こちらは入場無料で楽しめる。