Hey!Mommy!［ライブレポート］4周年記念ワンマンをZepp Shinjukuで開催！生バンド演奏&新曲披露！
Hey!Mommy!［ライブレポート］4周年記念ワンマンをZepp Shinjukuで開催！生バンド演奏&新曲披露！
Hey!Mommy!が、11月10日（月）にZepp Shinjukuにてワンマンライブ＜Hey!Mommy! 4th Anniversary Live YUMMY!! BIRTHDAY!! PARTY!!＞を開催した。
同公演では、生バンド演奏と2つの新曲をお披露目しながら、メンバーは躍動感あふれるパフォーマンスでファンを魅了。
まさに大熱狂の空間となったこのステージの模様をお伝えする。
＜Hey!Mommy! 4th Anniversary Live YUMMY!! BIRTHDAY!! PARTY!!＞Zepp Shinjuku（2025年11月10日）
4周年の誕生日を祝うため、この日のオープニングは、「ハッピーバースデートゥーユー」のアレンジ。ママ友たちの温かい拍手に迎えられ登場したメンバーたちは、「CANDY POP」と「POJI POJI GO」をMommy! Bandを従えた生バンド演奏で2曲連続を披露し誕生会を開幕させた。
このライブは、愛知を中心に展開している大型スーパーのカネスエがスポンサーとして参加。そのため衣装も、デビュー時の衣装をアレンジし、さらにキラキラ度がアップ＆アクセもイチゴや生クリームと可愛さもマシマシだ。"私たちがケーキになっちゃいました～"と本人たちも誕生日の特別感にテンションがあがりっぱなし。メンバーの自己紹介が終わると、延松舞佳がママ友たちにやって欲しかったこととして"Hey!Mommy!、お誕生日おめでとう！"コールをおねだり。"せーのっ！"の合図で、会場中から響き渡るお祝いの言葉に、メンバーたちは"ママ友、お誕生日おめでとう！"と返した。そして、ステージでは「Hey! Baby!」「Hey! get up kids」「GALAXY! GALAXY!」「LOOK!!」とロックでダンサブルなナンバーが続き前半を一気に盛り上げた。
続いてステージ上では、メンバーをキャラクター化したアニメーションが流れる。誕生日パーティを楽しみにする彼女たちの邪魔をするモンスターが登場。美味しそうなケーキもぐちゃぐちゃになり、悲しむメンバーたち。食べたかったのに……。元気を取り戻すには、ママ友たちの声援が必要。そこで、会場からは"Hey!Mommy!"コールが沸き起こり、暗転ののち、ふわふわフリフリのキュートさがパワーアップした今回が初お披露目となる新衣装に着替えたメンバーたちが再登場！「Hey!Yummy!」から「もちぷる」、新曲の「Next Story」等、9曲をMCなしのぶっ通しでパフォーマンス。会場のボルテージも最高潮に達したラストは「SUPER MOMMY GIRLS」で締めくくった。
暗転した会場では、ママ友代表が、4周年のお祝いと5周年イヤーのネクストステージを共に駆け抜けようと呼びかけの口上。一丸となったファンたちは、アンコールの"ヘイ、ヘイ、ヘイマミー"の熱烈コール。するとモニターには6人が、それぞれのリアルママたちに突然電話をする企画が映された。リアルママたちもHey！Mommy!の4周年を祝い、そして活動する娘を応援していた。母の優しさや温かい言葉に触れ、思わず涙してしまうメンバーも……。ほっこり温かい空気になる会場だったが、揃いも揃って個性豊かな母親たちの登場に大爆笑のままＶＴＲは終了した。アンコールでは初期からの人気楽曲でメンバーもママ友も思い入れの深い「SCP！」を披露した後、ＭＣでこの日のライブ音源がリリースされることが発表された。そして、4年目を迎えたことの喜びとお礼をひとりずつコメントした。
佐々木ひまわり：
4年目を迎えられたことが嬉しい。日が増すごとにHey!Mommy!への愛が増す。次は5年目という中堅になるので、もっと全力で。みんなと見たい景色があるので突っ走っていきたいのでついてきてください！
今丘葉月：
今日までドキドキワクワクしていました。憧れていた生バンドでできたり、大好きなママ友に囲まれて4周年を迎えられたことを感謝しています。Hey!Mommy!は私に自信を持たせてくれる大切な場所。大好きな6人で活動できていることが楽しくて幸せで、ずっと一緒にいたいというメンバーを選んでくださった紗子さんにも感謝しています！
延松舞佳：
ゼロから作ったHey!Mommy!がZeppで4周年を迎えられることが幸せ。ママ友さん、スタッフ・関係者のみなさんに支えられました。そういう方々に将来誇りに思ってもらえるようなグループになりたいです。これからも信じて着いてきてください！
作島藍：
5年目に突入できることを嬉しく思います。Hey!Mommy!が私に新しい風を吹かせてくれました。私が幸せな分、誰かの幸せになれるように頑張っていきたいです。この楽しくて幸せな日々がずっと続いていけるように、もっと大きくなっていきます！
秋元悠里：
今日はおめでとうと同時にみんなに“よしよし”していい日だと思ってます。常に最新のHey!Mommy!が最高で大好き！だからまだまだ世の中にHey!Mommy!を知らない人がいるのが悔しいので、5年目は超輝きぶっぱなっていくのでNext Storyも一緒に歩んでいけたら嬉しいです！
原明日香：
4年目を迎えたのは関わってくれたすべてのみなさんのお陰です。ここまで自分たちを大好きと言えて、めちゃくちゃ自信を持っているグループっていないんじゃない？自分たちがHey!Mommy!でいることに誇りを持っているし、ライブもママ友さんの存在も最高！5年目はびっくりするぐらい大きくなっていきたいのでエンジン全開でいきますので取り残されないように！
それぞれが想いのたけを力強く言葉にした後、Mommy! Bandを再びステージに。槙田と共に原が振付をしたという新曲「PLAYFUL ROMANTIC」を生バンドと元気いっぱいのダンスで披露し、最後はHey!Mommy!のライブには欠かすことのできない「ビスケットケース」で、全員で飛び跳ねてライブを締めくくった。
