
ワセ女の逆襲、45万回再生超「君はこんぺき!」11/5配信決定!
ワセ女の逆襲、45万回再生超「君はこんぺき!」11月5日(水)配信決定!
現役早稲田大学生アイドル「ワセ女の逆襲」(ワセジョノリベンジ)が、11月5日(水)に3rdシングル「君はこんぺき!」を配信リリースする。 同曲は“りゅうねんしてもだいじょうぶ!”と叫ぶパフォーマンスを捉えたリール動画が45万回再生を突破するなど注目を集める“「私」応援ソング”。 また、12月10日(水)には新宿カブキhall(東急歌舞伎町タワー2F)にて、グループ初の単独公演の開催も決定した。

「ワセ女の逆襲」は、アイドルもスタッフも全員が現役大学生のアイドルプロジェクト。“ありのままで、ひとつだけ──それが私。”というコンセプトのもと、アイドルプロデュースを通して自分だけの自己肯定を実現する姿を発信している。活動期間はわずか1年限りだ。
3月15日に始動し、5月11日に結成。メンバー全員がアイドル活動未経験ながらも、約3万人が来場した明治神宮野球場への応援出演や東急歌舞伎町タワーで開催されたパフォーマンスバトルでの優勝などの実績を重ねてきた。先日の<早稲田祭2025>では1000人規模のステージが入場規制となるなど、ますます勢いを増している。3月の解散に向けて精力的に活動していく。
3rdシングル「君はこんぺき!」は、アグレッシブな振り付けで“りゅうねんしてもだいじょうぶ!”と叫ぶパフォーマンスが観客の心を掴んでいる。
12月10日(水)に開催される初の単独公演は、東急歌舞伎町タワー2Fの新宿カブキhallにて実施。迫力満点のライブパフォーマンス、グッズ販売や特典会などを通してファンとの交流を図るイベントとなっており、詳細の情報は公式インスタグラムなどで発信される予定だ。
メンバーコメント
杜ひかり(ワセ女の逆襲/早稲田大学5年):留年が決まった頃は人生のどん底みたいな毎日だった私が、今はアイドルとしてステージに立っている。本当に夢みたいです。アイドルになった私は、過去の自分のように暗い気持ちを抱えている人に元気を届けたいと思っています。でも、そんな人こそ、頑張っている人や夢に向かっている人を見るのが辛い時もあると思います。私がそうでした。だけど、それはきっと「変わりたい」と思っているからだと思うんです。そして、変わりたいと思っている人には、いつか絶対にチャンスが舞い降りてくるんです。 生きていて無駄なことなんてないというか、無駄だったかどうかは、その後の自分の行動で変えられると思います。私は留年したこと、そんな暗い日々があったことを、「無駄じゃない」と肯定するために歌います。 私たちの3rdシングル「君はこんぺき!」は、一見ポップでおバカなトンチキソングですが、「失敗したって、遠回りしたって、それぞれのペースで大丈夫なんだよ」というメッセージを込めた曲でもあります。 私は私のために歌って、その結果としてみんなの背中を少しでも押すことができれば幸いです。 たくさん聴いてください! りゅうねんしてもだいじょうぶ!
プロデューサーコメント
矢作嘉之( ワセ女の逆襲/早稲田大学5年):この曲のテーマは「応援」です。《楽に生きたいわけじゃないけど、自分らしくも難しいの》 《頑張りたいと思うほど、なぜ明日は暗くなるの?》そんなBメロの歌詞では、私自身も当事者として、今を生きる若年層が抱えるシリアスな矛盾と葛藤を描きました。 私たちワセ女の逆襲は、これを全力で肯定したい。「カンペキ」なんていう誰かが決めた枠を満たすだけの作業を超え、「こんぺき」というありのままでひとつだけの自分を確かめる挑戦を応援したい。“りゅうねんしてもだいじょうぶ!”アイドル杜ひかりにとっての「りゅうねん」は留年でしたが、きっと誰もが自分だけの「りゅうねん」を抱えてい生きている。それがモラトリアムでも、挫折でも。 私たちワセ女の逆襲は、その輝きの源泉を祝福します。最後に、「君はこんぺき!」のギター・共同編曲・レコーディング・ミックス・マスタリングを担当したアーティストの凱(GUY)へ、ここで感謝の意を表します。