
新時代ガールズポップグループ・Crisp Melo
Crisp Melo、デビュー!新時代ガールズポップグループ『w0w』で日本のアイドルシーンに新風
新ガールズポップグループ・Crisp Melo(クリスプ・メロ)が、10月22日(水)にデビュー。デビュー曲「w0w(ワウ)」の配信リリースとともに、MVが公開された。
株式会社ANDCOREがプロデュースするCrisp Meloは、阿保瞳月(アボシズク)、飯田愛梨(イイダアイリ)、大曲李佳(オオマガリモモカ)、紫乃亜月(シノアツキ)、橘ゆきな(タチバナユキナ)の5人組ガールズポップグループ。
グループ名の「Crisp」は“エッジの効いた軽やかさ・瞬間の輝き”を、「Melo」は“Melody”と“Mellow”を掛け合わせた“柔らかな包容力”を意味している。ステージではキレのあるパフォーマンスと意志ある存在感を放ちつつ、ファンとの時間ではあたたかな距離感を大切にする──そんな想いがグループ名に込められている。
デビュー曲「w0w」は、NiziU、BTS、安室奈美恵などを手がけるRYUJAと、KID PHENOMENONやFANTASTICSへの楽曲提供で注目を集める若手プロデューサー・芦田菜名子(7co)がタッグを組んで制作。軽快なビートとクセになるサビ、日常を前向きにするような言葉が詰まった、エネルギッシュでポジティブなポップチューンとなっている。
同曲のリリックビデオも同時公開されており、メンバー5人がイラストで登場。日本が誇るアニメーション表現を用いた映像作品として仕上がっている。
また、Crisp Meloは音楽活動だけでなく、一部メンバーが声優としての表現にも挑戦。声優部門のプロデューサーには谷村誠氏(株式会社サウンド・ウィング)、アイドル部門のエグゼクティブディレクターには@JAM EXPO総合プロデューサーの橋元恵一氏が就任。アニメ文化とリアルアイドルカルチャーを横断し、新しいエンターテインメントの形を目指す。
Crisp Meloは、2025年12月に1stワンマンライブの開催を予定している。今後の活動情報やイベント出演は、オフィシャルサイトおよび各SNSで随時発表される。
©ANDCORE
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