FRUITS ZIPPER、北九州のランウェイを花のように彩る！＜TGC 北九州 2025＞で原宿から世界へ咲き誇る

FRUITS ZIPPERが、10月11日（土）に西日本総合展示場新館で開催された＜TGC KITAKYUSHU 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION＞（TGC 北九州 2025）に出演。
メンバーカラーを基調とした衣装で、花束のように鮮やかにランウェイを飾り、会場を一面の笑顔で包み込んだ。

今回の＜TGC 北九州 2025＞は、「Flourish（花開く）」をテーマに、女性が自分らしく輝く社会を目指す北九州市、そして「花による美しいまちづくり」を推進する福岡県と連携して開催。総体感人数はのべ約2,230,500人を記録し、史上最多の盛り上がりを見せた。

その中でも注目を集めたのが、FRUITS ZIPPERが登場した福岡県のステージ。
「花による美しいまちづくりのコーディネーター」を務める庭園デザイナー・石原和幸氏が、世界的な技術でフラワーアレンジメントを披露する中、FRUITS ZIPPERはメンバーカラーをモチーフにした7色の衣装で登場。まるで花束がランウェイに咲いたかのような華やかさで、観客を魅了した。

福岡県出身の月足天音は、
「実は母が華道家。⼩さいころから⽣け花やフラワーアレンジメントを習っていたんですけど、今資格を取ろうと
思って、福岡に帰ってくるたびに母に教えてもらっています。」と笑顔で告白。
松本かれんも「福岡でおいしいものをたくさん食べました！　皆さんもおいしいものをいっぱい食べて帰ってください！」と明るく呼びかけ、会場を和ませた。

また、FRUITS ZIPPERはNailie Beautyステージにも出演。ソロデビューを発表した櫻井優衣がメジャーデビュー曲「キミのことが好きなわたしが好き」を披露した後、グループ全員で同アプリのWeb CMソングに合わせて登場し、印象的なダンスを披露した。仲川瑠夏は「アプリを使ってみたら、行きたいときにすぐ予約できて助かりました」とトークで語り、実際の体験を交えて会場を盛り上げた。

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さらに、同プロジェクト「KAWAII LAB.」からは九州を拠点に活動する姉妹ユニット「KAWAII LAB. SOUTH」が世界初パフォーマンスを披露。新メンバー3名（濵嵜愛子、大川世莉、澤村いろは）もお披露目され、FRUITS ZIPPERが生み出した“原宿から世界へ”のカルチャーが九州へと広がる瞬間となった。

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ライブパートでは、FRUITS ZIPPERがアーティストとしてもステージに登場。
アニメ『クレヨンしんちゃん』の新主題歌「はちゃめちゃわちゃライフ！」をはじめ、代表曲「わたしの一番かわいいところ」など3曲を披露。
“NEW KAWAII”を掲げる彼女たちが放つ圧倒的なエネルギーとキュートな世界観に、客席からは大きな歓声が湧き起こった。

さいたまスーパーアリーナでの単独公演、そして台北を皮切りにスタートしたアジアツアー『FRUITS ZIPPER 1st ASIA TOUR 2025』と、活動の場を世界へ広げるFRUITS ZIPPER。
その勢いのまま挑んだ＜TGC 北九州 2025＞では、まさに“原宿発・世界行き”の象徴として存在感を示した。

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