
与田 祐希、新生「ロンジン プリマルナ」イベントに登場【コメントあり】
与田 祐希、新生「ロンジン プリマルナ」イベントに登場【コメントあり】
190年以上の歴史を誇るスイスの高級時計ブランド「ロンジン」は、中秋の名月にあたる2025年10月6日(月)、新生「ロンジン プリマルナ」コレクションの記念イベントを開催した。月の力を宿すような輝きを腕元にまとい、ブランドの新たな時を刻むこの日、会場には俳優・モデルの与田祐希さんが登場し、気品とエレガンスを放つ「ロンジン プリマルナ」を身に着けてステージに現れた。
今回発表された新コレクション「ロンジン プリマルナ」は、ケース径34mmを採用し、サファイアの輝きが際立つ「プリマルナ ブルーサファイア」や、繊細な輝きを放つ「プリマルナ ダイアモンド」など、バリエーション豊かに展開。
ムーンフェイズ機構や三日月を象ったリューズのエングレービングなど、細部にまで“月”のエッセンスが息づくタイムレスなデザインが特徴だ。
また、会場では1900年代初頭の希少なアーカイブ時計も展示され、ロンジンが1世紀以上にわたり受け継いできた精緻なジェムセッティング技術と、エレガンスの伝統が披露された。
イベントでは与田さんが登壇し、ファッションや思い出について語った。

与田 祐希コメント
― 今日のコーディネートのポイントを教えてください。
大人の女性です。私の中で、腕時計は大人だなと思う方がかっこよくつけている印象があったので、そのようなイメージに合わせてこの腕時計に似合うような格好いい高級感のあるファッションにしてもらいました。
― 「ロンジン プリマルナ」は“月のパワーを宿すお守りのような腕時計”ですが、最近お守りのように大切にしているものはありますか?
綺麗事ではなく、周りにいてくれている人たちが大切です。今近くにいてくれている友達やマネージャーさん、スタッフさんなど関わる方たちを大切にしていきたいなと思っています。
― 腕時計は時を刻む存在ですが、“タイムレスに残していきたい思い出”は?
今年の2月に乃木坂46を卒業したばかりなのですが、グループにいた時の思い出はずっと忘れないだろうなと思います。8年半いたので色んなことがありすぎて、思い返すと最初の頃は泣いている時間の方が長かったのですが、卒業コンサートのBlu-rayが発売されて見た時に、昔の涙と違って感謝や愛をたくさん受け取った涙を流せたということは、幸せものだなと感じました。後輩ともすごく仲良くなれて、妹のような存在がたくさんできたと思います。これからもそれは大切にしていきたいです。
― 190年以上愛されるロンジンにちなみ、“長く愛しているもの”“これから愛していきたいもの”は?
今までできていたかは分からないのですが、自分を愛せる人になりたいです。自分を愛せていないと人のことも愛せないと思うので、自分を愛せるというのはすごく大切なことだと、ふと感じた時があって。自分に余裕があると人のことも気にかけることができるので、そのような余裕がある人というのは自分を愛せる人なのかなと思います。
― 「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」… 今年の秋はどんな秋に?
毎年「食欲の秋」だったのですが、今年は「読書の秋」です。秋に限らず最近はよく本を読んでいて、没頭してしまいます。この前はヒコロヒーさんが書かれた『黙って喋って』をちょっとずつ読んでいたのですが、ついに完結しました。
― 「ロンジン プリマルナ」を着けて出かけるなら、誰とどんなところに行きたいですか?
4つ下の弟がいるのですが、ちょっといいレストランに行って、「お姉ちゃんすごいんだぞ」っていうところを見せてあげたいです。弟は今福岡に住んでいるので頻繁には難しいのですが、たまに東京に来た時に一緒にご飯に行ったりとか、ディズニーランドやディズニーシーに行ったりなどアクティブに出かけています。
― “時間を忘れて没頭してしまう趣味”や、最近ハマっていることはありますか?
ちょっと時間ができるとすぐスマホのパズルゲームをしてしまうので、控えなければと思っています。気づいたら何時間も経ってしまっています。
― 最後に、女優として“時を重ねる”ことでどんな存在になりたいですか?
卒業してからもいろんな役をさせていただいていて、その役の幅が広くて必死に喰らいついている感じがします。でも、これからも今までに見せたことがないような役にも挑戦してみたいですし、一つ一つに向き合って説得力のある女優さんになりたいです。
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