AKB48チーム8 下尾みう、SHOWROOMアバターはファン投票で山口名物「ふぐ＆Miu D」デザインに！

AKB48チーム8山口県代表の下尾みうが、9月6日のSHOWROOM配信で自身が考えて来たアバターのデザイン4つを披露し、ファンからの投票でデザインを決定した。

SHOWROOMで50万ポイントを達成したらオリジナルアバター制作権を獲得できるイベントを開催しているAKB48グループ。

下尾みうは、2019年8月14日にSHOWROOM配信を行い、即座に50万ポイントを獲得。多くのメンバーが数日かけて50万ポイントを達成する中、開始30分も経たないうちに達成するという快挙を成し遂げた。

今回、下尾が考えて来たデザインは、以下の4つ。

1つ目が、下尾みうが「みうD」の旗を持っているデザイン
2つ目が、男の子の顔に、目が「みう」で口が「D」のデザイン
3つ目が、大きな「D」に目が「みう」でメガネをかけているデザイン
4つ目が、「ふぐ」に「Miu D」のデザイン

配信では、4種類のアバターの中から、ファンに2つ投票してほしいと呼びかけた。

ファンからの“なんで、ふぐなの？”というコメントに対しては、“山口県出身だからだよ！　山口の名産なの！”と回答。

ファン投票の結果、4つ目の「ふぐ」のデザインが圧倒的な1位となった。下尾は“色はこれから決めます。色付けをしてから提出します！　みなさん、待っててください！”と語った。

下尾は自身がデザインしたサンダルでも「ふぐ」を採用し、可愛いながらも斬新なデザインが話題に。

下尾みうのファンは“みうD”と呼ばれており、日本のみならず中国、韓国、タイ、シンガポールなどアジアや欧米にもたくさんいる。世界中の“みうD”が下尾のデザインしたアバターが完成することを楽しみにしている。