虹のコンキスタドール[@ JAM EXPO 2019 ライブレポート]“三角形”で会場を1つに!虹コンと最高の思い出を作った夏8/25ブルーベリーステージ(11:45-)
虹のコンキスタドール[@ JAM EXPO 2019 ライブレポート]“三角形”で会場を1つに!虹コンと最高の思い出を作った夏8/25ブルーベリーステージ(11:45-)
真夏のアイドル大博覧会<@JAM EXPO 2019>が、2019年8月24日(土)、25日(日)に横浜アリーナにて開催された。5つのステージで、多彩なアイドルたちが熱気あふれるライブをくり広げた本イベントの中から、8月25日のブルーベリーステージに登場した虹のコンキスタドールのライブレポートをお届けしよう。
虹のコンキスタドール<@JAM EXPO 2019>8/25ブルーベリーステージ
取材・文:渡辺ありさ
虹コンの<@JAM EXPO 2019>でのライブはブルーベリーステージから始まった。グループの注目度を象徴するかのように会場は超満員。女性ファンの姿も目立つ。あまりの大盛況に、入場規制がかかる事態となっていた。
メンバーが登場するや否や会場の熱は急上昇。爽やかな水色のワンピース衣装が、彼女たちの清廉さをよりいっそう際立たせる。
1曲目はリーダー、的場華鈴の煽りからスタート。ファンからの人気が根強い「やるっきゃない!2018」を披露。輝く笑顔と、全身全霊のパフォーマンスで会場を沸かせる。
そのままノンストップで2曲目「限りなく冒険に近いサマー」、3曲目「パラドキシカル・コンプレックス」と続き、ラストは虹コンの代表曲「トライアングル・ドリーマー」をドロップ。余すところなく入る観客からのコールが、さらにこの曲を盛り上げる。お馴染みの“三角形”の振り付けから、終盤のガチ恋口上まで、フロアの息も驚くほどピッタリだ。メンバーも会場の一体感を心から楽しんでいる様子だった。
12月29日のZepp Tokyo公演を皮切りに開催する東名阪ツアー<RAINBOW JAM2019 -WINTER->でのパフォーマンスに期待が高まる、最高のブルーベリーステージとなった。