川津明日香＆与田祐希、あざと女子役で熾烈なバトル！ ショートドラマ『あざかわ』出演決定【コメントあり】

川津明日香と与田祐希が、６月11日（水）19:00からショートドラマアプリ『BUMP』にて独占配信される『あざとく、かわいく、したたかに～私のこと、かわいいだけだと思ってた？～』に出演することが決定した。

同作は、美人広報部社員・江夏典子と、対照的な完璧な“可愛さ”を持つ新入社員・栗原スイが、社内の人気や男性社員の視線を巡ってくり広げる“あざとさ”全開の恋愛ドラマ。

火花を散らす2人の“可愛い”の裏に隠された、それぞれの本性と驚きの目的が『BUMP』ならではのジェットコースター展開で描かれる。

同作でショートドラマ初主演・江夏典子を演じるのは、川津明日香。社内での人気を独占していた気配り女子の裏の顔と、新入社員スイの登場によって巻き起こる感情の変化を繊細に演じる。

対する新入社員・栗原スイ役には、乃木坂46卒業後初のドラマ出演となる与田祐希。アイドルとして活動中も、ドラマ『量産型リコ』シリーズで主演を務めるなど、女優としても着実に経験を積み上げ、今作では透きとおるような“可愛い”で男性社員を魅了しながらも、あざとさで典子を追い詰める小悪魔的な一面、そして物語の鍵を握る“裏の目的”を持った多面的なキャラクターに挑む。

典子と秘密の社内恋愛をしている将来有望な課長・川口俊介役には、和田雅成。2人の“あざと系女子”の対立にどう関わっていくのか、その動向も見どころに。

コメント

江夏典子役・川津明日香：
私が演じさせていただいた江夏は、喜怒哀楽が全開で一生懸命、という印象でした。

もし実際に友人だとしたら、守りたくなるような存在だなと。不器用で一生懸命が故に、視野が狭くなってしまうような、本当は愛されるべき女性だと率直に思いました。

今回、あざとい、とは改めて何なんだろうと考え直した機会でした。男性の機嫌を伺ったり馬鹿なフリをするのではなく、自分の正義のために賢く、あざとくいること。演じていても、非常に痛快な女性ドラマという印象でした！

人にやったことは返ってくる、しっかりバチが当たる、といったところがとても好きでした。

与田さん演じるスイとは敵対するような距離なのですが、与田さんとも日に日にお話が弾み、ご縁のある素敵な出会いでした！

江夏とスイ、それぞれ流派の違うあざといを駆使した痛快な女性ドラマになっているかと思います！

ぜひ、最後まで配信を楽しみにしていただけたら嬉しいです。

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栗原スイ役・与田祐希：
栗原スイ役を演じさせていただきました。声のトーンや仕草など、これまであまり演じたことのないタイプの役だったので、とても新鮮でしたし楽しかったです！

原作は、絵がすごく可愛いのに“嫌な奴”がバッサリ成敗される展開がスカッとして、ただ可愛いだけじゃない女の子たちの姿が描かれているところに魅了されました。

あざと女子の魅力や、ちょっとした怖さ、そして面白さを、たっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです！

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川口俊介役・和田雅成：
川口という人物が今この世界にいたとして、どこまでこの世でそこに存在できるかを意識していました。

役者として当たり前な話かもしれませんが、今回最後まで観ていただいた時にこの言葉の意味が届けばいいなと思います。

その中で自分のいろんな面に触れる機会があり、自分でも予想していない表情だったり感情が画面上に残っていました。

短い期間ではありましたが、濃く生きられた。

そう思っています。

ぜひ、最後まで見届けていただけると幸いです。

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原作・前田アラン：
『あざかわ』のショートドラマ化が決まったこと、大変嬉しく思っております。編集部のみなさまをはじめ、ドラマ化にあたりご尽力くださった関係者のみなさま、映像化に携わってくださったスタッフのみなさま、素敵に演じてくださったキャストのみなさまにも、心より感謝申し上げます。そして、何よりもずっと応援してくださった読者のみなさまのおかげで叶ったドラマ化です。本当にありがとうございます！　ドラマ版『あざかわ』も、きっとみなさまに愛していただけると思います。

配信を私自身も今からとても楽しみにしております！