石田千穂（STU48）、縦型ショートドラマ『職場ギャンブラー』出演決定！「伏線回収しながら、今後の予想をしながらお楽しみください」

石田千穂（STU48）が、4月30日（水）よりショートドラマアプリ『UniReel』（ユニリール）にて配信をスタートする本格縦型ショートドラマ『職場ギャンブラー』（1話1分～数分／50話予定）に出演することが決定した。

“楽器を持たないパンクバンド”『BiSH』のセントチヒロ・チッチとして活躍し、グループ解散後は俳優業に精力的に挑戦している加藤千尋が主人公を演じる同作は、社内で突然始まった社員同士のお互いのボーナスを賭けた“生き残りギャンブルバトル”の様子を描く。

今回、石田千穂と合わせてラッパーのSKRYU、舘野忠臣（ネコニスズ）の出演をアナウンス。

すでに、加藤、佐久間祥朗、石川恋、中川晴樹（ヨーロッパ企画）、ヤマゲン（ネコニスズ）、岩崎う大（かもめんたる）の出演が発表されており、全キャスト入りビジュアルが解禁された。併せて、SKRYUが担当する主題歌（「BET」）情報と主題歌入り予告編動画も公開。主題歌とともに軽快に展開されていく予告編では、“名刺ジャンケン”などの“職場×ギャンブル”の同作オリジナルのギャンブルゲームも垣間見える。

4月19日（土）には『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務め、今年9月に幕張メッセで単独のラッパーとしては初のワンマンを実施予定のSKRYUは、他人を見下すコネ入社の新入社員・霧島光を演じる。

俳優業初挑戦となり、オファーを受けた時の心境を“いつかやってみたいと思っていた演技のお仕事だったので、とてもワクワクしました”と述懐。“嫌味ったらしくて鼻につく、見応えのあるキャラクターだと思います。特に表情に注目してほしいかなと思います”と役柄について語っている。

主題歌「BET」については、“ギャンブルの緊迫感や、怪しげな小気味よさを感じ取ってもらえると思います”と言い、“「賭る」をテーマに表現のイメージを膨らませていきました。結局みんな人生賭けて生きてることに気づいてみたり、お金では買えないもの大切さにも触れてみました”と制作エピソードなどを紹介。“そもそもビートがめちゃくちゃカッコいいし、踊れる1曲になったと思います。1度聴いてハマってくれたら嬉しいです”とメッセージを送っている。

芸歴21年目にして誕生した“赤ちゃん”キャラで『ぐるナイ年越し おもしろ荘！ 2025』（日本テレビ系）での優勝を皮切りにブレイク中のネコニスズ・舘野は、田原雄三（中川晴樹）と同じ部署の窓際社員・佐々木衛役と、まさかのナレーションも務めた。楽しみにしている視聴者に向けて“ぜたい面白いよ　気軽に見れてどっぷりハマっちゃうこと、間違いなしだよ”と赤ちゃんキャラでコメント。

休職中の新入社員・新井さくら役のSTU48・石田は“伏線がいろんなところに張られていて、とってもドキドキワクワクすると思います。伏線回収しながら、今後の予想をしながらぜひお楽しみください”と声を弾ませている。

コメント

新井さくら／石田千穂（STU48）

ーーオファーを受けた時の心境を教えてください。

石田：
縦型ドラマは1話1話が短くて合間時間でも観やすいのでよく観ていました。とっても嬉しかったです！

ーーご自身が演じるキャラクターのどんなところに注目してほしいですか？

石田：
新入社員 新井さくらを演じました。新入社員らしいハキハキとした元気な雰囲気や、会社で悩んでいる表情をぜひ観ていただきたいです。

ーー撮影で印象に残ったエピソードを教えてください。

石田：
撮影で使われた高級カルパスをスタッフさん方と食べたのがとっても美味しくて印象に残っています。

ーー配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。

石田：
伏線がいろんなところに張られていて、とってもドキドキワクワクすると思います。伏線回収しながら、今後の予想をしながらぜひお楽しみください。