FRUITS ZIPPERらアソビシステム個性派メンバー、ガチバトルでまさかのモノボケ!? 『あそばにゃそんそん』放送スタート

アソビシステムの個性派メンバーが出演する『あそばにゃそんそん』（ABCテレビ）が、4月19日（土／毎週土曜深夜0:00〜0:25放送）から放送を開始した。

『あそばにゃそんそん』は、それぞれ約10分ずつのバラエティとドラマの2本立てで構成。

1度で2度美味しいお得感と、短尺動画に慣れたZ世代の視聴スタイルに対応した“最後まで飽きずに観られる”新しい番組フォーマットを提供する。

バラエティパートでは、“遊び尽くす”をテーマにした毎回異なる企画を実施。今回は、FRUITS ZIPPERから月足天音＆櫻井優衣、CANDY TUNEから小川奈々子＆村川緋杏、SWEET STEADYから　栗田なつか＆庄司なぎさの6人が登場し、原宿ロケを行なうことに。

同じ事務所に所属しているが、この6人で集まるのは初という異色の顔ぶれ。いつもは同じメンバーカラー同士で集まることが多いと言い、“チームピンク”の村川と栗田は“仲いいです！”“親友！”と豪語。“チームミントグリーン”の櫻井と小川もよく一緒にご飯を食べに行っているらしく、仲のよさをアピールする。

その輪から外れてしまった月足が、庄司に対して“しゃべるよね？　私と”と圧をかけ、無理やり仲よく見せようとしたために、他メンバーから“怖！”とツッコまれる場面も。また、いつもと違って私服で登場した6人。月足は“今日、被せてないのに靴がお揃いなんです、緋杏と”と村川との仲のよさも見られた。

そんな6人が今回行なうのは、世界初の“レーザー手裏剣”を使った次世代忍者スポーツ『e-Ninja』体験。私服から忍者衣装に着替え、チームあまねき（月足＆小川＆栗田）、チームゆいちゃん（櫻井＆村川＆庄司）に分かれて対決することに。忍者姿の6人にファンは“忍者姿可愛すぎる”“めちゃくちゃ似合ってた”とSNSでも多くの声が。勝利チームには“原宿をアソビ尽くすご褒美ロケ”がプレゼントされるということで、全員のやる気ゲージが上がる。一方、負けたチームにはきつい罰ゲームが待ち受ける。小川、栗田が勝利し2連勝したチームあまねき。圧倒的勝利を見せた小川には“手裏剣バトル予想に反して強すぎるｗｗｗ”とファンも驚きの声が。しかし、チームゆいちゃんは泣きの1回を熱望。チームゆいちゃんの3人がモノボケを可愛くおもしろくできれば3回戦を実施できることに。村川、庄司、櫻井の順にモノボケを披露。村川は“江戸のマツケンサンバ”を、庄司は“原宿の大谷選手とデコピン？”を披露、最後に櫻井が謎の“メキシコ占い師”で見事3回戦を獲得した櫻井は“大好き、モノボケ”とご満悦だった。モノボケに対して“優衣ちゃんのモノボケ最高”“ちゃんと面白いの好き”“ぜひ占ってください”というコメントが寄せられた。

3回戦に向けて意気込む月足と村川だが、開始前に不意の1発を決める村川に対し、“おぉい！”と月足も仕返しの一撃。じゃれあう2人にとファンも“あまびび仲よすぎて、てぇてぇ、、”とほっこりしているようだ。

次週、ご褒美ロケと罰ゲームは一体どんな内容になるのか。

ドラマパートは、usi原作の『スイッチ・マインド～人生取り替えアプリ～』（双葉社 アクションコミックス）を実写化。都市伝説だと思われていた“人生を入れ替えるアプリ”スイッチマインドを巡るスリリングなストーリーが展開。

人間を“実験台”と称し、彼らを理解するためにやって来た謎の存在、アスナ（山口もあ／ASOBISYSTEM）とロイ（松下恭子／ASOBISYSTEM）。謎の存在を演じた2人には“銀髪の役も雰囲気もすごく似合っていて好き”とSNSでは反響の声も。そんな彼女らが目をつけたのは、酒に溺れてまともに働かない母親に変わり、居酒屋でアルバイトをしてお金を稼ぐ田中望美（平澤由理）。望美が“もうこんな家は嫌だ”と願った瞬間、彼女のスマートフォンに勝手にアプリ『スイッチマインド』をインストールする。

“人生を交代したい”と願ったもの同士がマッチングすることで、お互いの人生を交換できるという『スイッチマインド』。望美は都市伝説だと思いながらも、親が資産家で婚約者までいる藤倉恵梨香（井本彩花）という女性を選択。すると翌朝、目が覚めると本当に恵梨香になっていた。

大豪邸に住み、家政婦が身の回りの世話をしてくれるという夢のような生活に大喜びする望美。その頃、望美の姿となった恵梨香は、なぜか望美のバイト先の同僚・芳樹（小宮璃央）の後を追っていて……。SNSでは“来週も楽しみ”と、次週の展開に期待の声が上がっていた。