
井上和(乃木坂46)、菅井友香、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』出演決定!【コメントあり】
井上和(乃木坂46)、菅井友香、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』出演決定!【コメントあり】
井上和(乃木坂46)と菅井友香が、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演することが決定した。
本日4月8日(火)に第4弾出演者を発表した『豊臣兄弟!』。
井上和は、浅井長政と織田信長の妹・お市の間に生まれた浅井三姉妹の長女・茶々役に。
やがて父が信長と対立し、敗死。お市が柴田勝家と再婚したことにともない越前に移る。賤ヶ岳の戦いで勝家が豊臣秀吉に敗れ、お市・勝家が北庄城で自害すると、その庇護下に入り、仇である秀吉の側室となる。
菅井友香は、加賀国(石川県南部)の大名・前田利家の正室・まつ役を務める。
学問や武芸に長け、夫・利家を支え、家を守るために尽力した。豊臣兄弟やその家族と深くかかわり、やがて豊臣政権下で利家が秀吉を支えるようになると、まつと寧々も親密な関係を築いていく。
なお、井上と菅井とともに、佳久創(藤堂高虎役)、松本怜生(石田三成役)、濱田龍臣(斎藤龍興役)の出演が決定。
コメント
井上和:
茶々役を務めさせていただけることに、とても驚きましたし、まだ信じられない気持ちです。今回、オーディションを受けさせていただけることがまずは嬉しくて、とにかくオーディションに真摯に向き合おうという気持ちで挑みました。
私は最初、茶々という人物に対して、気の強い女性という印象が強かったです。しかし調べていくうちに、実は自分の大切な人のために最善の策を取ろうと強く立ち続けた女性なのだと知りました。激動の時代を激しく生きたこの茶々という女性の魅力を私なりに引き出せるよう、精一杯演じたいと思います。

菅井友香:
夢であった大河ドラマへの出演のチャンスに、胸の高鳴りを感じつつ、当日は夢中でオーディションに臨みました。お話をいただいた際は、素晴らしいチームのみなさまとご一緒できること、そして戦国時代を力強く聡明に生き抜いたまつ役を託していただけることに心から感謝し、万感胸に迫る思いでした。
人生のすべてを注ぎ、学びを深めながら、芯の強いまつを真っ直ぐ演じさせていただき、『豊臣兄弟!』の世界をまつとして盛り上げられるよう、全身全霊で挑みたいと思います!

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