森香澄、“復讐妻”役に初挑戦！ 本格縦型ショートドラマ『合コンの悪魔 ～サレ妻たちの華麗なる復讐～』配信スタート【コメントあり】

森香澄が主人公を演じるスマホ向け縦型ショートドラマ『合コンの悪魔 ～サレ妻たちの華麗なる復讐～』（全10話一挙配信／1話約2分程度）が、本日3月24日（月）より縦型ショートドラマ配信プラットフォーム『UniReel』にて配信を開始した。

同作は『サレ妻復讐サイト』で知り合った3人のサレ妻たちが浮気やDVをする夫たちに復讐する群像劇。篠田麻里子主演の縦型ショートドラマ 『ときめき図鑑』のスピンオフ作品で、森とモデルで俳優の鈴木ゆうかが浮気やDVに悩む“サレ妻”、昨年乃木坂46を卒業し同作が卒業後初のドラマ出演となる阪口珠美がSNSアカウント『サレ妻たちの悲鳴』を運用する元“サレ妻”、俳優の草川直弥と小宮璃央が浮気やDVで妻を苦しめる夫役を演じる。

本格縦型ショートドラマに初挑戦となる森は“従来の横画面のドラマではありえないと思うのですが、顔ですら全部が映らずに顔の一部だけが映るという「信じられないくらいのアップ」もあります”と告げ“縦型ドラマは接近戦だなと思いました”と撮影の感想を紹介。

“復讐妻”役も初挑戦となる。“サレ妻役は経験があるのですが、サレ妻よりも復讐妻は楽しいです（笑）。浮気をされたことも結婚をしたこともないので想像の範疇にはなるのですが、復讐妻役は意外と入り込めました（笑）”と茶目っ気たっぷりの笑顔でコメント。“男性たちがけっこうクズで信じられない言葉を発したりもするので、本当にムカつきながらお芝居をしています。本当にいたら「本当にムカついちゃうわ」という男性たちなので、テンションを上げるのも楽な気がします（笑）”と続けた。

浮気や復讐などを取り上げたインパクトの強い作品への出演が続くが、今後の俳優業への意気込みを“いろんな役をいただいて自分の中でこういう幅もあるのだということを知りたいと思っています。これからも、「悪女役を極める」などと決めずに俳優としていろいろな役をやっていきたいです”と語った。

“1話を観たら続きが気になる内容になっています。どんなふうに復讐するのか……。けっこうエグい復讐をしていますので（笑）、楽しみにしていただければと思います”とメッセージを送っている。

出演者コメント

加賀美七夜：森香澄
物語の主人公。博登との関係に悩みを抱えながら信じたい気持ちを持ち続けていたが、サレ妻復讐サイトの入会を機に復讐の道に進む。

ーーオファーを受けた時の心境を教えてください。

森香澄：
本格縦型ショートドラマへの出演は初めてです。縦型動画はよく観るのでやってみたいなという思いは持っていました。悪女をやってみたいという話はいろいろなところでしていたのですが、楽しそうだなと思いました。

ーー縦型動画は、どんなスタイルで楽しんでいますか？

森香澄：
ちょっとした時間に数分で観ることができるので、自分から観ようと思って観るよりは流れてきて続きが気になって観ることが多いです。

ーー復讐をするサレ妻役ですが、加賀美七夜をどういった人物だと受け止めていますか？

森香澄：
七夜は強い女性なのかなと思います。傷ついたりもしているのですが、復讐を決意してからは芯のある女性になると思います。

ーー悪女を演じたいと思ったキッカケを教えてください。

森香澄：
ドラマはもともと好きでいろんな悪女を観ていました。自分が演じるという点で考えると、悪女はバラエティ番組などに出演している自分とは真逆なのかなと思います。“悪女を演じる姿を観てみたい”と言っていただくことも多いので、やってみたいと思うようになりました。

ーー悪女を演じる上で気をつけていることを教えてください。

森香澄：
復讐中は迷いが生まれない方がいいかなと思って目が泳がないようにしています。にらんだりと目が印象的なシーンが多いので“瞬きをしないでください”とは言われました。

ーー“復讐妻”の役は初めてですか？

森香澄：
サレ妻役は経験があるのですが、復讐妻の役は初めてです。サレ妻よりも復讐妻は楽しいです（笑）。浮気をされたことも結婚をしたこともないので、想像の範疇にはなるのですが、復讐妻役は意外と入り込めました（笑）。出てくる男性たちがけっこうクズで信じられない言葉を発したりもするので本当にムカつきながらお芝居をしています（笑）。

ーー浮気や復讐などを取り上げたインパクトの強い作品への出演が続いていますが、悪女役を極めたいという想いがあるのでしょうか？

森香澄：
逆に決めつけたくないといいますか、いろんな役をいただいて自分の中でこういう幅もあるのだということを知りたいと思っています。これからも、1つの役を極めると決めずに俳優としていろいろな役をやっていきたいです。

ーー縦型ドラマということで演じる上で気をつけていることを教えてください。

森香澄：
縦型は撮り方も演じ方も特殊だと思いました。横幅が狭いので動き過ぎてしまうとすぐにフレームアウトしてしまいます。なので、動きの幅に気をつけたり表情で魅せるように心がけています。そこは、小窓でリアクションなどを映すバラエティ番組のワイプに似ているかもしれません。あとは、顔のすぐ近くで手を動かすことが必要になると思いました。合コンであざとく振る舞うシーンもあるのですが、そんな時は口元に被るくらいの場所まで両手を持って来たりしています。おかげで、あざといしぐさのバリエーションが増えました（笑）。また、横画面のドラマではあまりないと思うのですが、顔ですら全部が映らずに顔の一部だけが映るという“信じられないくらいのアップ”もあります。それがスマホの全画面に映っているのだなと思うと、“もうちょっとリップを塗っておこうかな”などと思うこともあります。スマホはテレビよりも画面が近いので細かいところまで注意しておく必要があるのかなと感じています。縦型ドラマは接近戦だなと思いました。

ーーご自身の芝居で注目してほしい点を教えてください。

森香澄：
男性から見られている時はあざとく振る舞っているのですが、男性の視界から外れた時に一瞬で表情が変わったりします。“何々ですぅ～”と可愛く言いながら次の瞬間には“何言ってんだコイツ”みたいな顔をします。変化が多い役なので、そういうところは観ていて面白いのではないかなと思います。また、スマホで手軽に観ることができますので、私がこんなお芝居をするということをみなさんに知っていただくきキッカケにもなってくれたら嬉しいなと思います。

ーー視聴者の方にはどんなスタイルで楽しんでほしいですか？


何気なく1話を観ていただければ続きが気になると思います。10話が一挙に配信されますので、最後まで楽しんでいただくことができます。手軽に観ることができますので、休み時間とかに楽しんでいただければと思います。

ーー配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。

森香澄：
1話を観たら続きが気になる内容になっています。どんなふうに復讐するのか……けっこうエグい復讐をしていますので（笑）、楽しみにしていただければと思います。

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矢島翔太郎：草川直弥
美月の旦那。会社での成績は優秀で稼ぎもいいが、家庭内では暴力を振るい外では合コン三昧の不倫夫。

ーー出演が決まった時の心境をお願いします。

草川：
普段『ときめき図鑑』でお世話になってるので、そのチームとこうしてまた1つの作品を作れることが素直に嬉しかったです。

ーーご自身の役柄、見どころ、注目してほしい点を教えてください。

草川：
今回僕が演じた翔太郎は、俗にいう“クズ男”です。仕事もプライベートも何不自由ないエリート系なので、余裕がある感じのお芝居などに注目してほしいです。

ーー『ときめき図鑑』本編にもご出演されていると思いますが、ご自身にとってどのような作品でしょうか？

草川：
『ときめき図鑑』はありがたいことにたくさん出演させていただいているのですが、毎回違う脚本で違う自分をお届けできるので、すごく楽しい作品です。いつもファンのみなさんも喜んでくれるので、これからも出演できるように頑張りたいです。

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加賀美博登：小宮璃央
七夜の旦那。頭が切れるタイプでひなを含む複数の女性と不倫をしている。時折見せる優しさが七夜を悩ませる狡猾な不倫夫。

ーー出演が決まった時の心境をお願いします。

小宮：
不倫という経験がないので勉強しました。YouTubeを観たり、不倫ドラマを観たり……（笑）。今までにない自分を見つけた感覚で新しかったです。

ーーご自身の役柄、見どころ、注目してほしい点を教えてください。また、妻役の森さんの印象と、森さんとの共演で印象に残ったことは？

小宮：
サレ妻たちの復讐劇がスカッとするので、そこを楽しみにしていただきたいです！　森さんとお芝居するのは初めてでした。ともに食事をするシーンがけっこうあったのですが、毎回シーンを撮り終わったあとは豪華なご飯を一緒に食べて、たわいもない会話もできて楽しかったのを覚えています。

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矢島美月：鈴木ゆうか
翔太郎と結婚しているが、夫の浮気やDVに悩まされている。サレ妻復讐サイトの会員で、カフェでの集まりで自身の悩みを打ち明ける。

ーー出演が決まった時の心境をお願いします。

鈴木：
縦型のドラマはSNSでみかけるとついつい見入ってしまうコンテンツだったので、今回参加できて本当に嬉しいです。

ーー夫のDVにも悩む復讐妻の役ですが、ご自身の役柄、見どころ、注目してほしい点を教えてください。

鈴木：
美月はもともと感情を表に出せず大人しいタイプなのですが、復讐とともに変わる美月の内面やビジュアルにも注目していただきたいです！　ショートドラマでテンポ感もよく爽快な復讐劇が描かれているので、みなさん楽しみにしていてください！

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ひな：阪口珠美
サレ妻復讐サイトの会員で『サレ妻たちの悲鳴』というアカウントを運用。博登が七夜の夫と知らずにつき合っている。

ーー出演が決まった時の心境をお願いします。

阪口：
実年齢よりも少し大人な役柄でしたので私にできるのかなという不安もありましたが、精一杯頑張らせていただきたいと思いました。

ーーご自身の役柄、見どころ、注目してほしい点を教えてください。

阪口：
ひなちゃんは浮気をした男性に復讐するサイトを立ち上げるほどの正義感があるけれど、自分の恋愛に関してはピュアで何度も失敗していまうような女の子だと思います。つらい思いを経験したけど、その分どんどん強く明るくなっていく私たちの変化を注目してほしいです。

ーー昨年乃木坂46を卒業されてから初のドラマ出演だと思いますが、俳優業を含めて今後の活動への意気込みをお願いします。

阪口：
私は演技のお仕事はあまりしていなかったので、今回挑戦させていただいてとても緊張しました。これから少しずつ自分のペースでアイドル時代とは違う私を見ていただけるように、今までできなかったことにも挑戦して頑張ろうと思っています！

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