CiON 佳子、表紙登場『サックス・ワールド Vol.36』サイン＆お渡し会は大盛況に！

CiONの佳子が、3月13日（木）発売の『サックス・ワールド Vol.36』表紙＆巻頭特集に登場。それを記念して、発売日当日にクロサワ楽器日本総本店サキソフォン・ラボにてサイン＆お渡し会を開催した。

同イベントは、開始前から参加希望者が集まり、同店の3階会場まで階段に列を作る大盛況に。

佳子はその場で1冊1冊に丁寧にサインをして、笑顔でイベント参加者に同誌を直接渡していった。

今回の表紙登場については、“こういう雑誌に出させていただくことや、表紙をやらせていただくことは初めてです。（誌面には）私がレッスンをしていただいている先生が載っていたり、（掲載されている）MOSさんも私たちも楽器を演奏しながら踊るダンス・パフォーマンスの新しいジャンルで、こういう風に取り上げていただいて本当に嬉しく思っています。中学生とか、まだこういうジャンルを知らない方たちにもたくさん読んでいただいて、いろんな方にサックスもこういう風な使い方があるんだよっていう新しいジャンルを知っていただけたらいいなと。CiONのライヴでも踊りながらポーズを取ったりしているので、誌面ではポーズ1枚1枚にこだわって写真を撮りました。そちらも見ていただけたら嬉しいなって思います”とコメント。

なお、CiONは、4月にメジャーワンマンライヴを開催する。

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シンコー・ミュージック・ムック『サックス・ワールド Vol.36』

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仕様：A4変型判／148頁／CD付
定価」￥1,650
発売日：2025年3月13日（木）

■表紙&巻頭特集：CiON（シーオン）／佳子

■ジャズの巨匠：ハリー・カーネイ
ビッグバンド・ジャズにおけるバリトン・サックスの第一人者として、47年の長きに渡ってデューク・エリントン楽団を支えたハリー・カーネイの生涯と演奏スタイルを紹介。

奏法分析・スコア｢ソフィスティケイテッド・レディ｣ 解説：竹村直哉

■音の匠：山本一
スタジオ・サックス・プレイヤーの仕事#05 今回は郷ひろみ、及川光博、岡村靖幸、松田聖子などのサポートを務める他、自身のリーダー・バンドHotter than hot…など様々なバンドで活躍する山本一が登場。

■ビョーン・アルコ直伝!! サウンド／フレーズ／リズム 向上エクササイズ
実践曲にはビリー・コブハムの人気のファンク・チューン「レッド・バロン」をピックアップ。ブルージーなソロから現代ジャズ風のソロまで、アプローチを変えることでサウンド全体が変わることを学ぼう。

■ビギナー向け新連載セミナー開始記念企画
話題を集める新進女性サックス奏者
Rayleigh（レイリー）のWelcome to Saxophone Journey拡大版。今回は楽器の組み立て方と楽器の構え方、演奏後の楽器の片付け方を中心に紹介。

■スコア（CD連動）
◎ピアノ伴奏で吹くソプラノ・サックス 
一度は演奏してみたいポップス・バラード超名曲選
「You're My Only Shinin' Star」中山美穂　演奏：伊勢賢治
◎新連載：千野哲太がクラシックの名曲をアレンジ！（as、NuRAD）
パガニーニ｢24の奇想曲｣　演奏：千野哲太　
◎サックス・デュオで奏でるスタンダード・ジャズ（as & ts）
「ジョイ・スプリング」　演奏&編曲:青柳 誠
◎テナー・サックスで奏でるクラシックの響き
バッハ「無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007 アルマンド」
編曲／演奏：門田”JAW”晃介

＜CiON Major Debut ONE-MAN Live“しましょ”＞

会場：Zepp DiverCity(TOKYO)
日時：2025年4月9日（水）open17:30／start18:00
一般チケット：￥6,500
問：ソーゴー東京　TEL 03-3405-9999