
ももクロ 佐々木彩夏、スマホを置いて音でご飯を楽しむ“音飯”を体験!「いつもより料理の見た目や味に集中できました」
ももクロ 佐々木彩夏、スマホを置いて音でご飯を楽しむ“音飯”を体験!「いつもより料理の見た目や味に集中できました」
ももいろクローバーZの佐々木彩夏が、3月13日(木)に開催された『渋谷音飯プロジェクト』発表会に登壇した。
佐々木彩夏<『渋谷音飯プロジェクト』発表会>(2025年3月13日)
味の素株式会社は、スマホを観ながら1人で食事をする“スマホ見ながら飯”が、食べ過ぎや食事本来の美味しさに影響を与えるという社会課題を解決するため、スマホを置いて“音”を聴きながら食事本来の美味しさを楽しむ『音飯プロジェクト』を2024年11月6日(水)より開始。
『音飯プロジェクト』第1弾として全国500名を対象に、“スマホ見ながら飯”に関する調査を実施。その結果、10〜20代の約8割がスマホを観ながら食事をしていると回答。さらに“1人で食事をする際に味わって食事ができているか”と聞くと、約半数が“味わって食事ができていない”ことが明らかになり、“スマホ見ながら飯”と食事の関係が“味わい”に影響を与えている可能性を示唆する結果となった。本調査が解禁されて間もなく、TVなどの複数メディアで本プロジェクトが取り上げられ、記事のコメントでは1,300件以上も“スマホ見ながら飯”に関して賛否両論の声が相次いで投稿。さらに、SNS上で15万いいねを超えるユーザー投稿も見受けられるなど、多くの声が上がった。著名人もYouTubeや番組で言及するなどメディアやSNSなどを通じて、話題を呼んだ。
これを受けて、2025年3月13日(木)より本プロジェクトの第2弾として、若者が集まる街・渋谷にて、『渋谷音飯プロジェクト』を始動。賛同した渋谷区の飲食店17店舗にて、スマホを置いて、音でご飯を楽しむ“音飯”を体験できる場を提供する。こちらは、ラジオ5局の各人気番組で、今回限りの“オリジナル番組・Podcast エピソード”を制作。ツール設置店舗でしか聴けない限定番組・エピソードを用意している。
『オールナイトニッポン PODCAST 佐々木彩夏の0100』パーソナリティを務める佐々木彩夏は“食べることが大好きなので、昼ご飯を食べたらすぐ夜ご飯のことを考えています”と食事への愛を告白。
日常生活で、“スマホ見ながら飯”をしている頻度に関して1週間に12回と回答。自分自身が習慣化していることに驚いた様子を見せ、ヘッドフォンをつけて実際に“音飯”を体験した。
“スマホを観ながらだと、つい画面に注目してしまっていました。「音飯」のおかげで、いつもより料理の見た目や味に集中できた気がします!”と“音飯”の感想を述べた。
また佐々木の番組タイトルにちなんで、“音飯”体験を100点(あり)か、0点(なし)かで表現すると、“もちろん100点です! ラジオの面白さとご飯の美味しさの相乗効果でより楽しさを感じられました。今後もやっていきたいです!”と笑顔でコメント。
最後には『渋谷音飯プロジェクト』について“「音飯」をすることで、一緒にご飯を食べているような楽しい気持ちになると思います! ぜひ私のオリジナル番組を聴きながらみなさんも一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです”と語った。