左から須賀健太、髙松アロハ(超特急)、山口陽世(日向坂46)(©BS松竹東急/松竹)

左から須賀健太、髙松アロハ(超特急)、山口陽世(日向坂46)(©BS松竹東急/松竹)

日向坂46 山口陽世、「ドラマ初出演ですが、頑張ります」ブラック企業の女子社員役で『社畜人ヤブー』出演決定!

日向坂46の山口陽世が、4月4日(金)22:30より放送開始のTVドラマ『社畜人ヤブー』(BS松竹東急)に出演することが決定した。

同作は、那智泉見著の原作コミックス『社畜人ヤブー』(PHP研究所)を実写ドラマ化。

働く社員を会社の歯車としか扱わない生粋のブラック企業である『ウェルブラックコーポレーション』。そんな会社の営業部第二課・課長を務める薮隣一郎は、“残業は会社からのおもてなし”“クレームはお客さまからのラブコール”“低賃金は控えめな自分へのじらしプレイ”だと超ポジティブにとらえる優秀な社畜人。そんな社畜人・薮の働き方と生き様を通して、“仕事”と“人生”への向き合い方を問うBL(ビジネスラブ)の社畜ファンタジーコメディ作品だ。

主人公・薮隣一郎役は、連ドラ初主演となる新納慎也。

今回、ウェルブラックコーポレーションに入社し、薮が所属する営業部二課のメンバーで、彼の研ぎ澄まされた社畜教育と確固たる社畜としての生きざまを目の当たりにするフレッシュな若手社員のキャストを発表。

自分の個性を活かした仕事ができると考え、明るい未来に希望を抱いて入社したが、社畜の洗礼を受け、ブラック企業の本質を知り、薮からの社畜教育に四苦八苦する第二新卒の社員・倉良優一役に須賀健太。

商社マンは合コンができてモテまくる仕事だと考え、期待に胸を膨らませて入社したが、妥協を許さない薮からの容赦ない社畜教育に愕然とする倉良の同期・高柳星翔役に、超特急の髙松アロハ。

原作にはないドラマオリジナルのキャラクターで、倉良や高柳とは1年先輩であり、薮推しを公言している短大卒の営業部二課唯一の女子社員・七瀬杏梨役に、山口陽世が決定した。

コメント

須賀健太(倉良優一役):
お話をいただいた時はタイトルの“社畜人”というインパクトから一体どんな過酷な作品になるのだろう?と思っていたのですが……(笑)。

しっかりと台本を読ませていただくと、社畜というものをコメディタッチに描きながらも、“働く”ということの本質を問われるような社会的な面もあり、奥深い作品だなと感じました。

僕が演じる倉良優一は、1番視聴者のみなさんに近いキャラクターだと思って演じております。薮さんをはじめとする個性の強い面々にツッコミを入れながら、徐々に社畜として成長(?)していく姿をぜひご覧ください!

須賀健太(©BS松竹東急/松竹)
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須賀健太(©BS松竹東急/松竹)

髙松アロハ(超特急/高柳星翔役):
高柳星翔役を演じさせていただきます。髙松アロハです!

高柳はいろんなことに左右されやすく、優柔不断なところはありますが、急にスイッチが入ったり、たまに可愛らしい姿が見れたりするギャップがすごい人間です。僕的には語尾に“○○ッス”という口癖がお気に入りポイントです!

モテることだけを考えている高柳がこの作品でどう成長していくのか見届けていただけると嬉しいです! ぜひご覧ください!!

髙松アロハ(超特急))(©BS松竹東急/松竹)
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髙松アロハ(超特急))(©BS松竹東急/松竹)

山口陽世(日向坂46/七瀬杏梨役):
出演させていただけると聞いて率直に嬉しかったです。グループから飛び出してドラマに出演することが初めてなので、新たな一面をお見せできるチャンスだなと感じました。原作の『社畜人ヤブー』では出てこないオリジナルのキャラクターを演じるということで自分なりにキャラクターを作っていくことが難しかったです。七瀬の薮さんの仕事への愛し方を尊敬している部分が、グループの先輩への尊敬と少し似ている部分があるのかなと感じました。薮さんをもっと見ていたい! もっと知りたい!と思うほど主演の新納さん演じる薮さんが魅力的で、コメディ要素もあり、非現実のようで、さまざまな意見が集う作品になるような気がします。

さまざまなキャラクターの気持ちを考えるのも楽しいですし、コメディ要素を楽しむのもいいと思います! ご自分にあった楽しみ方でこのドラマを観てくださると嬉しいです! ドラマ初出演ですが、頑張りますのでぜひご覧ください。

山口陽世(日向坂46)(©BS松竹東急/松竹)
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山口陽世(日向坂46)(©BS松竹東急/松竹)

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