三山凌輝＆久保史緒里（乃木坂46）主演映画『誰よりもつよく 抱きしめて』、2人の関係を大きく揺るがす本編映像＆場面写真解禁！

三山凌輝＆久保史緒里（乃木坂46）主演映画『誰よりもつよく 抱きしめて』が、新たな本編映像と場面写真を公開した。

強迫性障害による潔癖症で常にビニール手袋着用で生活する絵本作家の水島良城（三山凌輝）と、その恋人で書店員の桐本月菜（久保史緒里）。ようやく治療を決意した良城が合同カウンセリングで出会う、良城と同じ症状を抱える女性・村山千春を、先日行なわれた第30回クリティクス・チョイス・アワード2025（放送映画批評家協会賞）で最多4冠を獲得した『SHOGUN 将軍』で助演女優賞を受賞し、話題沸騰中の穂志もえかが演じている。

今回、良城と月菜の関係を大きく揺るがす千春の登場シーン＆場面写真を解禁。

月菜が良城を病院に迎えに行くと、良城と同じ強迫性障害による潔癖症を患う千春と親しげに話している姿を目撃する。強迫性障害当事者の気持ちをわかってあげられない苦しさや寂しさという複雑な感情を抱えながら、静かに海を眺める月菜の表情が印象的だ。

さらに良城との関係に悩む中、ある日月菜が帰宅すると、良城が同棲する自宅に千春を無断で招き入れていた。静かに激昂する月菜に対して、悪気なく千春の肩を持つような良城の態度に、月菜は家を出て行ってしまう。

気持ちをわかち合えない、相手の想いを理解できない苦しさを抱えながら、お互いを想っているのに傷つけ合ってしまう良城と月菜。千春の登場に、2人の関係はどう変化していくのか。