(C)GENKOSHA Co.,Ltd. 2025

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元ZOC 藍染カレン、アイドルの6年間を初めて明かす! 本日『藍染カレン フォトエッセイ 藍臓』発売

2024年11月4日(月)にZOCを卒業した藍染カレンが、本日1月31日(金)に自身初となるフォトエッセイ『藍染カレン フォトエッセイ 藍臓』(玄光社)を発売した。

『藍染カレンフォトエッセイ 藍臓』

2025年1月、『ZOC』はグループ名を『ZOCX』に改め再始動。唯一のオリジナルメンバーとして活躍してきた藍染カレンの卒業は、ZOC変革の大きな節目となった。プロデューサー兼メンバーの大森靖子は、同書の対談の中で、“カレンがいなくなることで、第1章が終わったんだなと思った”と語っている。

この大森靖子との対談では、お互いに思っていたこと、今だから言える話などをたっぷりと語り合った。大森は今回の刊行に際し、“藍染カレンという真紅の傑作をZOCという場所で、共に作ってきた”と帯コメントを寄せている。

藍染は、ZOC結成時からのオリジナルメンバーとして活躍し、6年にわたってグループを牽引。今回のフォトエッセイにて、結成秘話、メンバーの加入脱退、グループの炎上、武道館ライブ、グループ改名など激動のアイドル人生を、自身の言葉で初めて語っている。藍染カレンの視点から、ZOCの歴史を振り返ることもできる1冊だ。

グループが炎上した際でも、SNSで多くを語ってこなかった藍染。“今回は私の本ということで、今までしゃべらなかったことを語らせてもらいました。あくまで私の主観として読んでいただけたらと思います”。当時、藍染が何を思っていたのか、この本で初めて明かされる。

写真パートでは、80枚を超える撮り下ろし写真を収録。卒業衣装、白ロリータ、ストリート、パステルカラー、ポップなど多彩なファッションで、圧倒的なビジュアルを披露。撮影は、ZOCを撮り続けてきた写真家・Masayoが担当。藍染カレンのさまざまな魅力を切り取った。

大阪にて先行お渡し会も実施。読者からは“読んでいて涙が止まらなかった”“本当に泣ける1冊だった”“写真すべてが美しかった”などの声が届いている。涙なしでは見られないエッセイに仕上がった。

藍染カレン コメント
この場所以外のどこにもないきらめきと、途方もない痛み。そのすべてを愛し尽くしたいと祈り続けるような、ひとりのアイドルとしての日々を、ZOC藍染カレンの姿を、こうして本というかたちで残させていただけることを、とても嬉しく思っています。

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