AKB48 20期研究生 大賀彩姫、近藤沙樹、丸山ひなた、劇場公演デビュー！【コメントあり】

AKB48 20期研究生の大賀彩姫・近藤沙樹・丸山ひなたが、本日1月12日（日）にてAKB48劇場にてAKB48 劇場公演＜ただいま　恋愛中＞に初出演し、劇場公演デビューを果たした。

昨年12月20日（金）のお披露目からわずか23日で公演デビューとなった3名。演目は17・18・19期生も劇場公演デビューを飾った＜ただいま　恋愛中＞公演。昨年12月にリニューアルオープンした新AKB48劇場では初となる同公演で、19期研究生の伊藤百花・奥本カイリ・川村結衣・白鳥沙怜・花田藍衣とともに初々しいフレッシュなパフォーマンスを炸裂させ、新たな一歩を踏み出した。

20期研究生の公演デビューに駆けつけたファンが熱烈な声援を送る中、開演前のアナウンスを担当した大賀彩姫が“今日は初日ということで練習してきたことを発揮できるように精一杯パフォーマンスするので応援よろしくお願いします！”と呼びかけると、場内の期待感も上昇。

公演タイトルにもなっている楽曲「ただいま　恋愛中」で開幕すると、続いて「くまのぬいぐるみ」「Only today」を披露し、オープニングからキラキラと輝く笑顔で魅せた。

冒頭のMCでは、少し緊張した様子を見せながらキャッチフレーズを交えて自己紹介。丸山は“公演初日ということで緊張しているんですけど、今まで先輩方と20期研究生の3人で頑張ってきた成果を発揮できるように、そしてみなさんに笑顔とパワーをたくさんお届けできるように全力で動きますので、よろしくお願いします！”と元気いっぱいに挨拶。グループ最年少の近藤は“今日は20期研究生3人で初日を迎えることができてすごく嬉しいです！　今は緊張しているんですけど、みなさんに笑顔を届けられるようパフォーマンスしたいと思います！”と意気込みを語った。

ユニットパートでは、5曲のユニット曲をアクト。大賀と丸山は「7時12分の初恋」で愛らしい笑顔を見せ、近藤は奥本とともにデュエットで」春が来るまで」をしっとりと歌い上げた。「Faint」では近藤・伊藤・奥本がキレのあるダンスとクールな視線でファンを惹きつけ、大賀・丸山・花田は「帰郷」を感情豊かにパフォーマンス。

終盤には「ダルイカンジ」「BINGO!」など4曲をノンストップで畳みかけ、「軽蔑していた愛情」で本編を締めくくった。

アンコールでは、20期研究生がお披露目から着用している青チェック柄のオリジナル衣装で登場。「LOVE CHASE」「制服が邪魔をする」をエネルギー全開のステージングで届け、最後は「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」を心を込めて歌唱。

エンディングでは、丸山が代表して“これからもAKB48研究生の応援をよろしくお願いします！”と呼びかけると、これまで練習してきた成果を最大限に発揮した20期研究生に客席から温かい声援が送られ、鳴り止まない拍手の中 公演は幕を閉じた。

コメント

大賀彩姫：
20期研究生全員で＜ただいま　恋愛中＞公演の初日を迎えられたことが本当に嬉しいです。私はレッスン期間に少し体調を崩してしまっていて、みんなと一緒に公演デビューできないのではないかと不安も大きかったです。でも、先生方や先輩方にたくさんアドバイスをいただけてステージに立つことができました。本当に感謝しています！　これからも精一杯頑張るので、応援よろしくお願いします！

近藤沙樹：
20期研究生3人で＜ただいま　恋愛中＞公演の初日を迎えることができてすごく嬉しいです！　無事に初日を迎えられたのも一緒に踊らせていただいた19期研究生のみなさんだけではなく、ほかの先輩方にもたくさん指導していただきました。いろいろな人の助けがあり、この日を迎えられたと思います。

緊張や不安の方が大きかったですが、精一杯パフォーマンスさせていただきました。これからも応援してくださるみなさまに、ワクワクドキドキを届けられるように頑張ります！！

丸山ひなた：
初めての公演をこの新劇場で、みなさんの前で楽しく踊ることができて、最高の公演デビューをさせていただけて本当に嬉しいです！

とても緊張しましたが、3人でたくさん練習を頑張った成果が発揮できるよう全力で踊りました！　なかなか踊れない私に根気強く丁寧に振りを教えてくださった先生方、初日をともに迎えてくださった19期研究生の先輩方をはじめ、私たちの練習に忙しい中付き合ってくださった先輩方に感謝してもしきれません。そして、たくさん支えてくださったスタッフさん方、応援してくださったファンのみなさんにもたくさんの感謝と笑顔を届けられるよう、これからも全力で頑張ります！