Gran☆Ciel、新メンバーを迎えてバンドセットでのワンマンライブ開催!
Gran☆Ciel、新メンバーを迎えてバンドセットでのワンマンライブ開催!
Gran☆Cielが、12月27日(金)に渋谷ストリームホールにてワンマンライブ<Gran☆Ciel 6th one-man live-We Can->を開催した。
<Gran☆Ciel 6th one-man live-We Can->渋谷ストリームホール(2024年12月27日)
“2nd season”になって初のフルバンドでのワンマンライブとなった同公演は、12月10日に発売になったばかりのニューシングル収録の「bright」からスタート。同曲はスナッパーズのカバー曲で、原曲の雰囲気をそのままにGran☆Cielの歌唱とダンスパフォーマンスによって可愛らしさが見える仕上がりとなっている。
続いて「スタークラシック」「アイボリー」とGran☆Cielの冬の代表曲、「ふたりサイダー」「群青」といったしっとりとした曲を届けて、定番のアコースティックコーナーへ。「Dream Ship」「つなぐ」「アシタミライ」を歌い上げた。
中盤からは、ゲストギターの三宅英明も登場し、華やかなギターで盛り上がりを加速。先日グループへの加入を発表した佐藤優衣も加わった7人でのパフォーマンスに歓声も大きくなった。この日がステージデビューとなった佐藤は、約1ヵ月の準備期間で11曲を覚え、初ステージとは思えない堂々したパフォーマンスを披露した。
Gran☆Cielのライブ終盤ではお馴染みの「Future」「Yakusoku」「未来の言葉」を畳み掛け、同公演のためにリアレンジをした「シキサイ」では手を振ったり、観客と一緒に歌唱したりして、会場の一体感を高めて本編を締めくくった。
アンコールはワンマンTシャツに着替えたメンバーが登場し、「First Star」「ソレハキボウ」、同公演と同じタイトルの「We Can」をオーディエンスと合唱。大きな熱狂を生み出して、終幕した。
なお、Gran☆Cielは、6月1日(日)に神田スクエアホールにて<7th one-man live>の開催が決定。
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