STU48［ライブレポート］課外活動ユニット・Charming Tripリニューアル公演開催！

新衣装を身にまとって登場した6人は5曲続けて歌唱すると、石田千穂が“みなさんもうお気づきだと思いますが、新衣装どうですか〜？”と問いかけると、客席からは“可愛いよ〜”などの歓声が上がった。リーダーの吉田彩良が“STU48の衣装では珍しいフワフワ要素を取り入れてみました可愛いをふんだんに詰め込んでます”と話すと、石田が“スカートがフワフワで戸惑ってます。踊ってっても視界にこのスカートのフワフワが入ってきて、私アイドルなんだなって感じます”と客席を笑わせた。

ユニット曲では「天使のしっぽ」と「黒い天使」を披露し、吉田が“ファンのみなさんには天使のWパンチを届けました”と伝えると、久留島優果が“まだしっぽの扱い方に慣れてなくて、これから自由に操れるようにしていくので、今後を楽しみにしておいてください”とアピールすると、渡辺菜月は“ドヤ顔で「黒い天使」をカッコよく踊っているので、みなさん家に帰ってアーカイブで私のドヤ顔をチェックしてください”とアピールし、天使のWアピールを見せると、原田清花は“しっぽを途中で見失ってしまいました”と客席を和ませた。最後の曲「ファースト・ラビット」では、ウサギの耳をつけての登場でファンの心を揺さぶった。

公演最後のMCでは、高雄さやかが“ここで嬉しいお知らせがあります”と切り出し、“2025年よりSTU48公演開催時は広島クラブクアトロを「STU48広島劇場」とし、公演を実施していくことが決まりました。また、「STU48広島劇場」の呼称解禁を記念して、2025年1月12日（日）から1月17日（金）までを「STU48 Week」と題して毎日公演を行なうことが決定しました。また、新公演＜アイドルの夜明け＞公開初日を「STU48広島劇場」にて行なうことが決定しました。今後のスケジュールは、STU48公式ホームページでご確認ください”と発表すると、客席からは大きな歓声が上がり、課外活動・Charaming Tripのリニューアル公演は幕を下ろした。

また、公式サイトにて、＜花は誰のもの？＞公演はSTU48のオリジナル楽曲での公演を繋げていくため、アップデートして今後も引き続き行なっていくことを発表。これに伴い、2025年からは公演回数を増やし、STU48広島劇場がSTU48の魅力をより一層伝える場所となるよう活動していくという。