桃月なしこ『ヤングチャンピオン烈』アザーカット(西條彰仁(秋田書店))
桃月なしこ[アザーカット&インタビュー]聖なる最強美ボディを贈るブラックサンタ姿で魅了!「ちょっとダークな冬を感じられるようになっています」『ヤングチャンピオン烈』表紙登場
桃月なしこが、本日12月17日(火)発売の『ヤングチャンピオン烈』の表紙に登場した。
本記事では、桃月なしこが同誌出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。
桃月なしこ『ヤングチャンピオン烈』アザーカット
ーー『ヤングチャンピオン烈』表紙出演おめでとうございます。
ありがとうございます! 『ヤングチャンピオン烈』さんは2年ぶり?くらいの出演なので、こうして久しぶりに戻ってこられて、とても嬉しいです。巻中には同じ事務所の夏目まどかが掲載されており、見た目はとってもクールで美人なお姉さんなのですが、先日事務所の大忘年会で当たったビンゴの景品をビンゴにならなかった私にくれたりと、とっても優しい子なんです。ぜひ夏目まどかも合わせてチェックしてもらえたらと思います。
ーー今回はどのような撮影でしたか?
発売日がクリスマス近くということで、クリスマスにブラックサンタがやってきたというテーマで撮影しました。よくある赤サンタではなく黒色のサンタになったり、マフラーをつけてみたりと、少し早いちょっとダークな冬を感じられるようになっています。
ーー中京テレビ『令和の三英傑!』は、12月18日(水)に第2話が放送されます。見どころや撮影中の印象的なエピソードを教えてください。
中京テレビ開局55周年記念ドラマで、織田よし乃を演じる山本舞香さんの友達役・武田美帆として出演させていただいております。念願の堤幸彦組での撮影が地元愛知でコッテコテの方言を使った作品でした。令和の三英傑ということで、織田・徳川・豊臣の自称末裔たちのお話になるのですが、私は織田側の人間だったのでどちらかというと名古屋弁に近い方言だったんです。私は地元では三河弁を話しているので、似てるのに少し違う方言にちょっとだけ苦戦しました。ですが、堤幸彦監督の演出がすごく面白くて、台本にないアドリブをどんどん足していくんです、しかもとってコメディ(笑)。最初は緊張もありましたが、最終的には思いっきり楽しく真面目にふざけて撮影していましたね(笑)。
ーー最後に一言お願いします。
『ヤングチャンピオン烈』さんでの表紙が今年最後の表紙発売になります。今年もたくさんの表紙を飾らせていただきましたが、これもすべてみなさんが日頃から応援してくれるおかげです、ありがとうございます。来年はいよいよ30歳という節目の歳になりますが、まだまだたくさん表紙を飾っていきたいので、来年も応援よろしくお願いします!