中川翔子、「生きた証を残せました！」肩出し大人ウエディングドレス姿を披露
中川翔子、「生きた証を残せました！」肩出し大人ウエディングドレス姿を披露『ゼクシィ Premier（プレミア）』AUTUMN2019表紙登場
中川翔子が、2019年8月23日発売の『ゼクシィ Premier（プレミア）』AUTUMN2019の表紙に登場する。
本誌では、普段の可愛らしいイメージとは一味違う、エレガントな大人ウエディングドレス姿を披露した中川。また、34 歳を迎えた今、結婚への想いについても赤裸々に語っている。
エレガントしょこたんにイメチェン！
丸顔と肩回りのたくましさがコンプレックスだという中川。それをカバーしようと、髪型はずっと変えずにきたという。服装も自然とスタイルを固定してきたそうだが、今回の撮影では“プロに身を委ねます！”とイメチェンを決意。おでこを出し、大胆に肩が出るドレスを着用した大人ブラ イズスタイルの“エレガントしょこたん”に大変身。その変貌ぶりに、中川本人も一瞬“えっ！ これは誰!?”と思ったほど。“シンプルなものを美しいと感じる年齢になったこともあり、今回のスタイリングは本当に素敵でした。生きた証が残せてよかったです！”と大満足の様子だった。
早くもまだ見ぬ子どものために図鑑を購入！
令和中に結婚したいと話す中川に理想の結婚相手について聞くと、“最低限譲れないのは、猫に優しい人。もはや猫に優しい人であればいいです”との回答が。結婚観については年を重ねるにつれて変化があったそうで、“最近までは顔に傷があるような人がいいと思っていましたが、今は似たような感性があることが大事。ゲームとかしない人でいいから、お互いに無理をしない自然な関係が理想です”と明かしてくれた。実はすでに子どものためにしていることもあるそうで、“気が早いんですけど、まだ見ぬわが子のためにいろいろと買いそろえています。最近は宇宙や深海生物の図鑑を購入しました。紙書籍ではなく電子書籍なら末代まで受け継げると思って、そちらの購入も検討中です”と中川らしい未来の計画を話した。
結婚式は両親と同じ海外で……式では「できれば歌いたい」
結婚式は海外で、と語る中川ですが、その理由は両親にあるとのこと。“父が歌手でデビューした時、両親はほぼ駆け落ち状態でグアムに行き、式を挙げたみたいなんです。そこまで思い切るのは私にはできないけれど、両親からグアムの式の写真を見せてもらった時に、素敵だなと思ったんです”と憧れを語った。結婚式ではできれば相手とデュエットがしたいそうで、“相手も歌える人じゃないと困りますね。ものすごく音程を外してズッコケとか困るなぁ”と茶目っ気たっぷりにコメント。
『ゼクシィ Premier』編集長・横田佳子が語る、中川の起用理由
歌手やバラエティなどマルチに活躍されている中川翔子さん。可愛い印象が強かった中川さんに今回は“普段は見せない大人の一面をぜひ見せてください！”と出演をお願いしました。表紙ではモードなヘアメイクにベールをまとった神秘的な大人の女性を見せてくださいました。インタビューページでは大胆なドレスでスタイリッシュな大人ブライズスタイルを表現してくださり、中川さんの新たな魅力を読者の方にぜひ楽しんでいただければと思います。
