【連載】江籠裕奈のディープ可愛い論 第10回「SKE48というグループが繋いでくれた縁なんだなあと、たびたび実感して不思議な気持ちになります」【連載】江籠裕奈のディープ可愛い論 第10回
2024.12.05
“可愛い”が大好きな江籠裕奈が、今気になっている“可愛い”について思いのままに綴っていく本連載。今回のテーマは友達。SKE48同期の友人との近況を振り返る。
江籠裕奈です!
実は最近、私の数少ない友達と会いました(笑)。
彼女との出会いはSKE48でした。
同じグループに同期として加入した唯一の同い年メンバーであり、高校の同級生でもあります。
高校3年生、私たちは“普通”の学生が進路を決めて、それぞれの未来に向かっていくように 別々の道を歩くことになりました。
“普通”の学生ではなかった私たちは同じ高校を卒業しても同じ場所で繋がっていられるものだと、私だけが思っていたのです。
別々の道に進んでからの彼女のことを私は全然知りません。
いつも会う時は昔の懐かしい話、想い出話ばかりで盛り上がります。
私だけ時が止まっているみたいで寂しいと思ったこともあるけど、会って話すだけでいつでもあの頃に戻れる特別な存在です。
学校帰りに寄り道して食べたアイスにプリクラ、2人してお気に入りだったオムライス屋さんはいつの間にかなくなったけど、ご飯の候補に上がるのは今もオムライス。
今も昔と変わらない遊び方をしています(笑)。
久しぶりにプリクラ撮ったら、ハイテク過ぎてびっくりしたな!
今度クリスマス近くにまたプリクラを撮る約束もしました。
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