伊藤萌々香、気になる美容法を明かす「ピーリングの施術に行ってみたいと思っています」＜JKCS2024＞出演

伊藤萌々香が、10月18日（金）・19日（土）にEBiS303 イベントホールにて開催された＜Japan Korea Contents Showcase2024＞（以下、JKCS2024）に出演した。

スペシャルゲスト・伊藤萌々香はイベントに両日出演し、＜JKCS2024＞ラストを飾るクローズドイベントを含め、計3回のトークステージに登壇。これまで自身の美容について話す機会があまりなかったという伊藤の初公開トーク満載のステージとなった。

1日目のメイクをテーマとしたトークステージには、水色のトップスに白いスカートを合わせ、清楚で可愛いらしい印象がより一層際立つスタイルで登場。

韓国コスメ好きという伊藤がコスメに興味を持ちはじめたきっかけは、ダンスボーカルグループに所属していた中学生の頃、メイクスタッフの使用コスメを日常的に見ていたことだったと語り、メンバー同士で情報交換をしたり、実際に自分でもコスメを手に取っていくうちに、自然と韓国コスメを多く使うようになっていったそう。

そんな伊藤は韓国アイドルを普段からよく見ているそうで“自分はけっこう「パーツ丸め」の顔をしているんですけど、けっこうキリッとした「吊り目気味」な子が好きで……”と話し、そんな推しのメイクを実際に試してみたところ、思いの外しっくりこなかったとし、“やっぱり自分の目のパーツとかに似合うメイクをするのがいいんだなって、経験になりました”とコメント。

また、最近注目している“韓国メイクのスタイル”は、“赤ちゃんっぽい「ベビーフェイスメイク」”とのことで、実際にこの日のメイクにも取り入れていたという。“鼻のところまでチークを入れて、ふわっとした、ちょっと赤みがあるけど、内側から出てくるような自然な血色感”がお気に入りだと笑顔で話した。

普段のメイクだけではなく、スキンケアや食事にも気遣っていると話す伊藤は“私はもともと、ご飯よりもお菓子を食べたい、みたいな人だったんです。今もできればそうしたいんですけど、そろそろ20代後半なので最近自炊をするようになって、夜は必ず小麦系のものを摂らずに、お米を摂るっていうのを意識していて。あとは野菜とかもいろいろバランスよくっていうのを気をつけながら。でも、あんまり外食の時は気にしてないです。人と食べる時はもう楽しく美味しく！　そうしたら太らなくなったんですよね。いい意味で身体が引き締まっていってるのかなっていう実感があります”と明かした。

この生活を始めて約1年ほど経ったとし、“やり始めると決めたことをあんまり変えられないタイプの性格なんです”というストイックな人柄を垣間見せた。そんな伊藤は現在“美容医療”にも興味があるそうで、“種類が多くて、これをやろうっていう風に決めれてないんですけど、今1番、手の出しやすさで「ピーリングの施術」は行ってみたいと思っていて、イチから調べてどこに行こうかと悩んでいるところです”と話した。

2日目は、1日目の印象とは打って変わり、大人な装いで登場した伊藤。2日間のトークステージ出演のほか、各出展ブースをレポートした伊藤に＜JKCS2024＞の感想を聞くと、“私自身も、SNSで韓国のコスメやスキンケアアイテム、お洋服を見ることは多いんですけど、やっぱりなかなか実物を見て、手に触れてっていうことができないアイテムがたくさんあって、私みたいにネットの情報だけじゃなぁ〜という方も「これいい！」っていうものに出会えると思います。最近は男女問わず、スキンケアに興味がある方がたくさんいるので、「男女ともに足を運んでほしいイベント」だなと思いました”と述べた。

また、最近“セルフジェルネイル”にハマっているという伊藤。今後の＜JKCS＞開催に向けたアイディアについては、“韓国のネイリストさんのSNSを見させていただいた時に、「蝶々」のパーツや「キラキラ」したパーツがすごい可愛くて、次回はそういうブースもあったら嬉しいなって思いました”とコメント。

最後には“会場に来ている方々が品を実際に手に取っている姿を見て、こういうオフラインのイベントがもっとたくさんあったらいいのに！と思ったので、それこそ本当に、第2弾をすごく期待して、楽しみに待っていようと思いました！　来年もまた来ます！”と語り、たくさんの拍手とともに無事イベントは幕を下ろした。

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▲1日目出演「美容やメイクについて」

▲2日目出演「JKCS2024ブース紹介」

▲2日目出演「クローズドイベント」

特別企画として＜JKCS2024＞開催と同時に行なわれていた、伊藤萌々香による＜JKCS2024＞ブースレポートをJKCS公式YouTubeチャンネル限定で11月中に公開。

TV番組でもレポーター経験のある伊藤萌々香が実際に出展ブースを周り、体験しながらレポートした。

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