アンジュルム 川村文乃、ラスト写真集への想いを語る「すごい夢のような1冊になっています」

アンジュルム 川村文乃、ラスト写真集への想いを語る「すごい夢のような1冊になっています」

アンジュルム 川村文乃、ラスト写真集への想いを語る「すごい夢のような1冊になっています」

アンジュルムの川村文乃が、本日10月29日(火)にHMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペースにて写真集『permanent girl』発売記念イベントを開催した。

アンジュルム 川村文乃写真集『permanent girl』

11月28日(木)に行なわれる日本武道館のコンサートをもって、アンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業し芸能活動を終了する川村文乃。

11月12日(火)に約5年ぶりに発売される『permanent girl』は、川村のラスト写真集。

川村の愛する故郷・高知県でのロケを自らリクエスト。綺麗な海をはじめ、魅力溢れる豊かな自然、どこか懐かしさを感じるレトロな街並み、幼少期の想い出が詰まった場所などを巡りながら、自然体の美しさを披露。

歴代のお気に入り衣装を紹介するコーナーや自身のアイドル人生を振り返るロングインタビューなども収録。

1冊を通して川村文乃の愛と感謝が感じられるスペシャルな内容となっている。

本日の発売記念イベントの前には、本人が登壇した取材会が実施された。

本人コメント

川村文乃<写真集『permanent girl』発売記念イベント>HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース(2024年10月29日)
ポスト
川村文乃<写真集『permanent girl』発売記念イベント>HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース(2024年10月29日)

ーー写真集の出来栄えや見どころは?

川村:
ラスト写真集なので、私がしたいことや撮りたい場所を詰め込んだ、すごい夢のような1冊になっています。出身地の高知でロケをして撮った写真が多いんですけど、その中でも柏島という高知市から車で3時間くらいの端っこの島で撮れたのがすごく嬉しくて気に入っています。

ーー撮影での想い出はありますか?

川村:
カツオを持っているところは、高知の魚市場なんですけど、私が小学生の頃よく行ってた場所なんです。小学生ぶりに会った市場のおっちゃんに出会って、カツオ持ちや!って持たせてくれたり、ほかの市場の方たちもあったかくて優しい方で、撮影をしながらほっこりしちゃいました。

ーーお気に入りの1枚は?

川村:
柏島の海で撮った写真です。私が浮き輪に乗って海にぷかぷか浮かんでいる写真なんですけど、海の透明度がすごすぎて底の石とか岩が見えてるんですよ。波が立ってるのもすごく綺麗で、写真としてすごく素敵な1枚だなと思ってお気に入りです。

ーー自己採点するなら?

川村:
私としては100点満点です。

ーーメンバーには見せましたか?

川村:
今日完成したので私も10分前に初めて見ました(笑)。みんな“早く見たい!”って楽しみにしてくれています。あと、私もさっき見てびっくりしたんですけど、最後のページにメンバーからの手書きのメッセージが書いてあったんですよ! 今読んだら泣いちゃうのでまだ全部は読めてないですけど、 帰ってゆっくり読みたいなと思います。

ーータイトルに込められた想いは?

川村:
『permanent』には永遠という意味が入っていて、すごくぴったりだなって思って。あと“パーマネント”って聞くとパーマ感ありますよね。私自身の癖っ毛な感じも込めて“permanent”という単語を入れたタイトルにしてもらいました。

ーー写真集を土佐弁で紹介してください。

川村:
高知で撮影しちゅうき、高知のよさも存分に詰まっちゅうし、川村文乃の可愛いところやったり綺麗なところやったりいろんなもんがぎゅーっと詰まっちゅうき、ぜひみなさんに愛していただける1冊になったら嬉しいなと思っています。

ーー最後に手に取ってくださるみなさんに一言。

川村:
私を応援してくださったすべてのみなさんに届いたら嬉しいなと思っています。みなさんにとっての“永遠の女の子”になれますように。

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