影山優佳、主人公・金太郎を支える社員・一美役で映画『サラリーマン金太郎』出演決定！

影山優佳が、2025年1＆2月に前後編2部作が公開される映画『サラリーマン金太郎』に出演することが決定した。

同作の原作は、シリーズ累計3,000万部を誇る漫画『サラリーマン金太郎』（本宮ひろ志）。これまでも高橋克典、永井大の主演でテレビドラマ化や映画化がされてきたが、今回は主人公のサラリーマン・金太郎を鈴木伸之が演じる。

今作は、新・金太郎の誕生を告げる【暁】編と、金太郎が日本を牛耳る巨大利権に殴り込みをかける【魁】編の2部作仕立て。

本日、特報映像を公開。特報映像に映し出されているのは、勇猛果敢に逆境へ立ち向かい、サラリーマンとして熱く躍動する金太郎の姿。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ金太郎が、持ち前の腕っぷしの強さや度胸を活かして時に暴れ回り、企業役員相手にも堂々と詰め寄る様子は、恐れ知らずで勇敢な金太郎の魅力を存分に感じさせるものとなっている。また、令和の現代社会におけるしがらみや、現実的な壁を突き破っていくその勇姿は、観る者に日々を生き抜く活力を与えるだろう。

併せて、金太郎の周囲を彩る個性あふれるキャスト陣も解禁。

金太郎のライバル、鷹司役を演じるのは城田優。金太郎の最大の理解者となる大和建設会長、大和守之助役には榎木孝明。金太郎と敵対する2代目社長大島役には橋本じゅん。サラリーマンの矜持を厳しく教える専務・黒川役には尾美としのり。金太郎が世話になる温泉宿の女将フユ役には中田喜子。政財界を裏で操るフィクサー三田役には本田博太郎。物語のカギを握る老婆、加代役には浅野温子。金太郎に好意を寄せる高級クラブのママ美鈴役には石田ニコル。金太郎と敵対する半ぐれグループのリーダー李秀麗役には文音。金太郎を会社で支える社員、一美役には影山優佳。【魁】編のキーマン徳永役には草川拓弥。

そのほか、竹島由夏、米倉れいあ、水谷果穂、勝矢、山口大地、斎藤さらら、前田瑞貴、川合智己、斎藤陽一郎らの出演も決定した。