テレビ東京アナウンサー田中瞳フォト&エッセイ『瞳のまにまに』(Ⓒ熊木優)
テレビ東京アナウンサー・田中瞳、ナチュラルな姿を切り取る! フォト&エッセイ表紙解禁
テレビ東京の経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』のフィールドキャスターや、バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』のアシスタントとして活躍中の田中瞳アナウンサーのフォト&エッセイ『瞳のまにまに』(11月20日発売)の表紙が解禁された。
テレビ東京アナウンサー田中瞳フォト&エッセイ『瞳のまにまに』
同書には、田中アナをよく知る人々との対談企画を複数収録。お笑いコンビ・さまぁ~ずとの鼎談では、田中アナが初の『モヤさま』ロケの夜に泣いてしまった話や、さまぁ~ずが分析する田中アナの面白さの秘密、最近の田中アナの悩みなど、貴重な初出しトークが満載となる。
ここでしか聞けない『モヤさま』の裏話や、越谷ロケの密着フォト、田中アナとさまぁ~ずの3ショットなど、さまぁ~ずファン、『モヤさま』ファン垂涎の内容に。
また、帯には、三村マサカズ、大竹一樹の推薦コメントを掲載。
コメント全文
三村マサカズ:
田中が田中の小説を書いて、私がいつのまにか泣いていた。これは小説だ! 写真付きの。
大竹一樹:
タイトルは『その瞳の理由』ですね。
田中瞳 コメント
ーー表紙写真について。
田中瞳:
寄り道しながらも、結局、はじめにいいと思った1枚を表紙に選びました。この5年半、気負ってさまざまなものや意見を取り入れては削ぎ落とすことをくり返してきた自分の今の姿らしく、極めてナチュラルなデザインにしていただいたのがこだわりです。
ーーさまぁ~ずの推薦コメントについて。
田中瞳:
とても大切な1冊なので、自分にとって大切なおふたりにお願いしました。“ちゃんと書くよ!”と快諾してくださり、おふたりらしい、愛のあるコメントを書いていただきとても幸せです。大竹さんのコメントの真意は何なのか、思い切って、私がみなさんを代表してご本人に聞いてみますね。
ーーさまぁ~ずとの鼎談について。
田中瞳:
自分は人からどう見られているのか、知るのが怖いと思ってしまうタイプなので、こちらからお願いしておきながら実は非常に不安だったのですが、杞憂でした。普段、生放送のように“今”起きたことを楽しむロケでの会話とは少し違った雰囲気で、途中から“こんなふうにロケではなくてもお話ができる関係性になれたんだ……”と1人で感動してしまいました。
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