僕が見たかった青空、“文化祭”をテーマに進化したパフォーマンスを披露！

僕が見たかった青空が、本日10月13日（日）に昭和女子大学 人見記念講堂にてワンマンライブ＜僕青祭2024＞を開催した。

僕青の“文化祭”がテーマとなった同公演では、冒頭から学生時代を呼び起こす演出が満載。学校の教室を彷彿とさせるステージ上には机やイスが並べられ、23人が着席したまま、アップテンポナンバー「好きになりなさい」で幕開け。同曲は、前回のマンマンライブ＜アオゾラサマーフェスティバル2024＞ではラストに披露され、大盛り上がりを魅せたキラーチューン。“僕青祭2024ver.”と称され、机やイスを使った演出と、予想だにしない1曲目の選曲に冒頭から、会場のボルテージは急上昇した。

勢いそのままに「友よ ここでサヨナラだ」「青空について考える」を続けて披露し、僕青23人の“文化祭”は序盤から会場が1つになっていた。

部活動をテーマとした企画ブロックでは、“ストリートバスケボール部”“ダンス部”“マーチングバンド部”と3組に分かれ、それぞれスキルの高い多彩なパフォーマンスを展開。中でも、“ダンス部”では、TikTokダンス動画が約1,200万回再生越えの八木仁愛を筆頭に、黒と紫を基調としたシックな衣装を纏い、扇子や布を用いて幻想的な世界観の中、いつもの僕青らしいキュートな表情とは一変したクールなダンスで魅了した。

ファッションショー企画を挟み、後半戦へ突入。ここから、ファンにはたまらないサプライズが続く。まず、12月28日（土）にファン・ミーティング、翌日12月29日（日）には、2024年の締め括りとなるワンマンライブを東京・山野ホールで開催することを発表。29日（日）公演は、僕青初の生配信も予定されている。2日間にかけて行なわれる2大イベントの発表に会場からは“行くよ〜”“楽しみ～”といった声が寄せられた。

続けて、2曲の初披露楽曲をお届け。1曲目は、11月13日（水）リリースの4thシングル表題曲「好きすぎてUp and down」。タイトルのみ明かされていた同曲は、恋をしてときめく気持ちや、好きすぎて空回りしてしまう心情を歌ったアップチューン。その満を持した初披露に、大きな歓声が上がり、八木仁愛を筆頭にダンスにこだわったパフォーマンスに会場中の視線が釘付けとなった。

2曲目は、同じく4thシングル収録曲にとなる、劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』（10月25日（金）全国公開）の挿入歌「マイフレンズ」。同曲は、柳堀花怜がセンターを担当し、仲間との絆の⼤切さや、仲間への感謝の気持ちをストレートに歌った僕⻘らしい⻘春ソングとなっており、23人の絆を感じる温かなパフォーマンスを届けた。

サプライズはこれだけに留まらず、歌唱後のMCでは、「好きすぎてUp and down」のMVを10月14日（月・祝）22:00にYouTubeにてプレミア公開することも発表。

西森杏弥が“盛り上がっていきましょう”と煽り、終盤へ。8月リリースの「スペアのない恋」をはじめ、メッセージ性の高い人気曲「飛ばなかった紙飛行機」を歌唱し、本編を締めくくった。

鳴り止まない僕青コールの中、＜僕青祭2024＞ライブTシャツに着替えて登場し、時計の針に合わせた動きから「暗闇の哲学者」へ。

MCでは最後のサプライズとして、4thシングル「好きすぎてUp and down」を10月14日（月・祝）0:00より配信開始することをアナウンス。

ラストナンバーは、劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』主題歌「空色の水しぶき」。同曲も4thシングル収録曲で先行配信されており、爽快なメロディがくせになる僕⻘の瑞々しさ溢れるサウンドに、多くのファンからすでに“神曲”と評されている。23人でしか披露できない一体感のあるパフォーマンスに、会場中がハッピーかつ高揚感に満ち溢れ、大盛り上がりのまま＜僕青祭2024＞は幕を閉じた。

2年目に突入して初となるワンマンライブ＜僕青祭2024＞は、“文化祭”をモチーフとした、懐かしさを感じられるステージでありながらも、着実に進化している姿を感じ取れる内容となった。

ライブ終了後には、4thシングル収録曲内容やジャケット写真などの全貌も明らかに。詳細は、公式サイトや公式SNSにて。