透色ドロップ、＜@ JAM EXPO 2024＞メインステージで解き放った溢れる想いを込めたパフォーマンス「横浜アリーナ、透色に染まれー！」

透色ドロップが、9月15日（日）に＜@JAM EXPO 2024＞に出演。グループ初となるメインステージ「ストロベリーステージ」で渾身のパフォーマンスを披露した。

透色ドロップは今年5月に開催された＜@JAM EXPO 2024　メインステージ争奪戦＞に出場し、過去最多得票数で見事優勝。それから4ヵ月、この夏多くのフェスやライブで成長を重ねてきた7人がついにメインステージに登場した。

お馴染みのOvertureとともにメンバーがステージに登場し、1曲目は「夜明けカンパネラ」からスタート。イントロが流れた途端場内は沸き立ち、佐倉なぎが“みんなと一緒に掴んだ横アリのステージ、最高の時間をお届けします！　横アリ、いくぞー！”と宣言。花道を囲む観客に向けた全方位のパフォーマンスで魅了した。

続く今年の夏曲「きっと夏のせいだ」では、才川水綺が“ここにいる全員、透色に染めていくぞー！”と最後の夏の宴を盛り上げたかと思えば、シリアスなSEとともにメインステージ争奪戦でも披露し強い印象を残した「衝動」で一気に空気を変え、「アンサー」のイントロでは瀬川奏音が“改めまして本日は透色ドロップのパフォーマンスをご覧いただきありがとうございます！　透色ドロップの音楽が、世界が、情熱が、1つでもあなたの心に残りますように！”と感謝と願いを歌に乗せて観客の1人ひとりに届けて、メインステージを完全に透色に染めた。

ラストは夏の代表曲「だけど夏なんて嫌いで」。見並里穂が“楽しい時間はあっという間、これがラストになります。私たちをこの場所に連れてきてくれてありがとう！　横浜アリーナ、透色に染まれー！”と名残惜しい別れを前に最後にギアを上げて、最高のお祭り気分で5曲のパフォーマンスを終えた。

最後の自己紹介では1人ずつ名前を言うごとに大きな拍手が送られて、メンバーも観客も万感の想いを胸に刻んだ、ストロベリーステージでの25分が終了した。

なお、透色ドロップは、現在全国11ヵ所を巡る史上最大規模の＜透色の秋 全国ツアー2024＞を開催中。ファイナルは、最大キャパのZepp Shinjuku(TOKYO)となる。