STU48<花は誰のもの?>公演|ヒューリックホール東京(2024年9月14日/©️STU)

STU48<花は誰のもの?>公演|ヒューリックホール東京(2024年9月14日/©️STU)

STU48、迫力のあるパフォーマンスで彩った<花は誰のもの?>東京公演「最高な景色を見せてくださって本当にありがとうございます!」

STU48が、本日9月14日(土)にヒューリックホール東京で<花は誰のもの?>公演を開催した。

STU48<花は誰のもの?>公演|ヒューリックホール東京(2024年9月14日)

2022年7月30日に香川県高松市のfesthalleにて幕開けした<花は誰のもの?>公演が、初めて東京で上演されたのは2022年8月こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロでのこと。以来、約2年の月日を経ての東京公演となった。同公演は来年3月に予定されている8周年コンサートに向けて、より多くの人にSTU48の魅力を伝えるべく実施される、東京公演群の第1回目となる。

石田千穂は約2年ぶりの東京での<花は誰のもの?>公演について、“2年前の東京公演にも来ていた人も、今日初めて<花は誰のもの?>公演を観に来たという人もいると思うのですが、STU48の魅力がたっぷり詰まった公演なので、ぜひ堪能していただければと思います!”とアピール。

福田朱里は“東京では今回を含め3回<花は誰のもの?>公演を開催しますが、来年3月20日には8,000人キャパの東京ガーデンシアターでの8周年コンサートを控えています。みなさんの力も借りつつ、自分たちの力でしっかり頑張って3月につなげたいなと思っています”と8周年コンサートに向けて意気込んだ。

公演タイトルでもある平和を願うメッセージソング「花は誰のもの?」から公演はスタート。初演から約2年間で、1期生を始めとした多くのメンバーの卒業、そして2.5期生・3期生の加入など、さまざまな変化を経ながら成長を続けてきた<花は誰のもの?>公演。迫力のあるパフォーマンスで新生STU48の勢いを感じさせる東京公演となった。

岡村梨央は“今日は来てくださって本当にありがとうございます! 私たちのために、東京でこんなにもたくさんの方が観に来てくださって本当に嬉しいですし、時間が経つにつれてどんどん熱量も高まって盛り上がれて嬉しかったです。ペンライトも本当に綺麗で、最高な景色を見せてくださって本当にありがとうございます!”と感謝した。

来年3月に開催を控えている<STU48 8周年コンサート>の会場は、収容可能人数は約8,000人で、これまでのSTU48がコンサートを行なった会場の中で最大規模となる東京ガーデンシアター。STU48にとっての大きなチャレンジを控え、もっとたくさんの人たちにメンバーや楽曲を知ってもらい、8周年コンサートの客席が埋まった状態でステージに立ちたい!という気持ちで、1つひとつのステージを大切に活動している。

STU48<花は誰のもの?>公演

2024年9月14日(土)
ヒューリックホール東京

出演メンバー:新井梨杏・池田裕楽・石田千穂・内海里音・岡村梨央・尾崎世里花・小島愛子・迫姫華・信濃宙花・高雄さやか・兵頭 葵・福田朱里・峯吉愛梨沙・諸葛望愛・渡辺菜月
                                
M1 花は誰のもの?(ALL)
M2 暗闇(ALL)
M3 僕はこの海を眺めてる(ALL)
M4 僕らの春夏秋冬(ALL)
MC①
M5 夏の“好き”はご用心(内海・岡村・尾崎・高雄)
M6 そして人間は無力と思い知る(池田・小島・峯吉)
M7 Sure、じゃあね(石田・岡村・信濃・渡辺)
M8 ポニーテールをほどいた君を見た(新井・迫・兵頭・福田・諸葛)
MC②
M9 1部・あの日から僕は変わった(尾崎・高雄・兵頭・峯吉) /2部・誰かといたい(池田・信濃・福田)
M10 1部・一杯の水/2部・瀬戸内の妹 (ALL)
M11 一瞬のスリル(ALL)
M12 原点(ALL)
M13 船から降りた僕たちは・・・(ALL)

〜アンコール〜
EN1 サングラスデ(ALL)
EN2 ヘタレたちよ(ALL)
MC③
EN3 ペダルと車輪と来た道と(ALL)

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