HKT48、18th SGリリース記念ミニライブ開催「表現力を高めてたくさんの人にHKT48を知っていただきたい」

HKT48が、9月11日（水）に地元・福岡のキャナルシティ博多 サンプラザステージにて、同日にリリースした18thシングル「僕はやっと君を心配できる」発売記念のミニライブを開催した。

約1,000人の観客が集まったミニライブでは、同作の選抜メンバー16名が登場し、新曲「僕はやっと君を心配できる」初パフォーマンスのほか、カップリング曲の「こんな時代に……」など7曲を歌唱。

前作に引き続き、Wセンターを務める石橋颯（19歳）は、前回、初センターに抜擢され不安だった思いを吐露しつつ“今回はこの位置（センター）に堂々と立って支えていけるよう頑張ります”と意気込み、同じくセンターを務める竹本くるみ（20歳）は“今回は久しぶりのカッコいい曲になっているので、表現力を高めてたくさんの人にHKT48を知っていただきたいなと思います”とアピール。

また、HKT48に加入し、わずか4ヵ月で初選抜入りとなった7期生の龍頭綺音（14歳／中2）は“これからも素直な気持ちで謙虚さを忘れず一生懸命頑張っていくので、よろしくお願いします！”、江浦優香（13歳／中1）は“このようなイベントはまだ初めてで少し緊張していますが、笑顔を忘れず元気いっぱいで頑張ります！”と話すと、初々しい2人の姿にまわりのメンバーからも“可愛い！”という声が上がった。

そして5期生で初選抜となった栗山梨奈は7期生に続き、“アイドル6年目ですけど、フレッシュに謙虚さを忘れず頑張ります”と話し、会場の笑いを誘った。

9月28日（土）の福岡サンパレスホテル＆ホールでのコンサートをもって、HKT48を卒業する松岡はなにとっては、同作がラストシングル。松岡は“今日の初披露をみなさんの前で、そしてキャナルシティでお届けできてとても楽しかったです。今日はありがとうございました！”と呼びかけると、大きな歓声が上がった。

なお、HKT48は、9月12日（木）にはHKT48公式 YouTubeチャンネルにてリリース記念特別生配信、9月14日（土）はSHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベント、9月16日（月・祝）には福岡のCD SHOP3店舗にて全メンバーが参加する発売記念イベントを開催する。