WHITE SCORPION、ミニAL『Caution』リード曲 「動く唇」 MV公開！

WHITE SCORPIONが、「動く唇」のMVを公開した。

「動く唇」は、9月11日（水）リリースの1stミニアルバム『Caution』のリード曲。

前作「Satisfaction graffiti」に続き、MVの監督は新宮良平が務めた。

今回のMVは、暗転から浮かび上がる11名のメンバーが巨大な黒い壁に向き合いながらパフォーマンスをくり広げる姿を描いたものに。壁は“心の境界線”を象徴し、メンバーは自問自答をくり返しながら、少女たちが直面する内なる葛藤を表現。MV全体の重厚感と鋭い眼差しが印象的であり、WHITE SCORPIONのデビューデジタルシングル「眼差しSniper」と連携することで、深い物語性を持った作品となっている。

コメント

ACE：
WHITE SCORPIONメンバー 1人ひとりの個性やよさが詰まったMVになっています。今までのMVと比べて今回は1人ひとりの表情が見えるカットが多いです。各々の個性､表現が際立っていると感じましたし､歌唱の振り付けにプラスしてMV用に付けていただいた振りもあって､メンバー全員息を切らして全力でぶつかったダンスシーンとリップシーンの畳み掛けに、ぜひ注目して観ていただきたいです。

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新宮良平監督：
WHITE SCORPIONらしさとは何か？を考えながらMVを作りました。

まったく汚れのない素直さの中にある溢れんばかりの情熱、一瞬しかない青春を彼女たちなりに表現できた舞台性の強い作品になったと思います。

全員が横並びという難しいダンスに挑戦したメンバーたち。

ハードルがあるたびに、みんなで乗り越えられる強い団結力はWHITE SCORPIONの武器だと思います。

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