僕が見たかった青空、いくつもの初挑戦とともに2年目へと歩みを進めた豊洲PITワンマンライブ

僕が見たかった青空、いくつもの初挑戦とともに2年目へと歩みを進めた豊洲PITワンマンライブ

僕が見たかった青空、いくつもの初挑戦とともに2年目へと歩みを進めた豊洲PITワンマンライブ

僕が見たかった青空が、8月30日(金)に豊洲PITでワンマンライブ<アオゾラサマーフェスティバル2024>を開催した。

僕が見たかった青空<アオゾラサマーフェスティバル2024>豊洲PIT(2024年8月30日)

デビュー1周年記念日に実施された同公演は、初お披露目となるデニム調新衣装で最新シングル表題曲「スペアのない恋」からスタート。

初のユニットシャッフルパートでは、デビューシングルのカップリング曲「思い出尻切れとんぼ」「制服のパラシュート」「好きになりなさい」の3曲をオリジナルと異なるメンバー編成で披露するなど、前半から大きな盛り上がりを見せた。

中盤には、10月13日(日)に昭和女子大学 人見記念講堂にてワンマンライブ<僕青祭2024>を開催することを発表。大きな歓声が響く中、ライブ初披露となる新曲「僕にとっては」と、劇場アニメーション映画『がんばっていきまっしょい』の主題歌「空色の水しぶき」を届けた。「空色の水しぶき」は、劇中のボートシーンを彷彿させるようなフォーメーションと23人の青春感があふれた。

初の“ダンスブロック”では、TikTokで複数コンテンツが100万回再生を突破するなど、ダンススキルが話題となっている八木仁愛を筆頭に青空組メンバー11人でクールなダンスを披露し、普段とは一変した表情で魅了。

本編最後には、これまた初披露となる最新シングル収録の「あの日僕たちは泣いていた」を23人で歌唱し、ファンを沸かせた。

アンコールでは、リーダー・塩釜菜那が初の1人でMCで登場し、想いの丈を言葉に。リーダーらしく力強い気持ちとメンバー&ファンへの感謝の言葉を述べたあと、全23人でアンコール1曲目としてデビュー曲「青空について考える」の合唱バージョンを披露。早﨑すずきの伴奏に合わせ、1年前のデビュー日にリリースした楽曲を息の合った歌声で響かせて、会場を彩った。

その後のMCでは、11月13日(水)に4thシングルを発売することを発表。会場からは大きな歓声が上がり、勢いそのままにラストは「好きになりなさい」を23人で再度パフォーマンス。デビュー1周年記念日に、いくつもの初挑戦があり2年目へと歩き出したステージは、大盛況の中幕を閉じた。

ライブ中に発表された4thシングルには、ライブ中に初披露した、10月25日(金)全国公開の劇場アニメーション映画『がんばっていきまっしょい』の主題歌「空色の水しぶき」をはじめ、挿入歌「マイフレンズ」など新曲5曲を収録。先日公開された映画の予告映像では主題歌「空色の水しぶき」の一部を聴くことができるが、ボートに出会ったことで変わっていく主人公・悦子たちが描かれている映像の背景で、彼女たちの背中を力強く押すような、青春ど真ん中の爽やかさを感じさせる応援歌としてすでに話題となっている。

また、10月13日(日)に昭和女子大学 人見記念講堂にて開催するワンマンライブ<僕青祭2024>もFC先行の券売がスタート。

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