©2024「ゴーストキラー」製作委員会

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髙石あかり、初の映画単独主演作はアメリカ共同制作作品『ゴーストキラー』に決定!

髙石あかりが、映画『ゴーストキラー』で初の単独主演を務めることが決定した。

同作は、『ベイビーわるきゅーれ』や『BAD CITY』などのアジアンアクション映画を日本から世界に送り出してきたライツキューブが、アメリカにおけるアジアンアクション映画配給のリーディングカンパニーである『Well Go USA Entertainment』と共同制作した作品。究極のアクションエンタテインメントを世界へ発信する。

髙石は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ、『わたしの幸せな結婚』、『墜落JKと廃人教師』シリーズなど、映画やドラマを中心に活躍中の俳優。現在、映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』が公開中で、声優を務めた映画『きみの色』の公開も間近に控えている。

そんな髙石が同作で演じるのは、主人公である女子大生の松岡ふみか。ふみかはストレスが最大限に達している日々を送っており、ある日、帰り道で落ちていた1発の弾丸を拾ってしまう。その日から、殺し屋の幽霊・工藤に憑りつかれることに。何者かに殺害された工藤は、無念のため成仏できずにいる。工藤が乗り移ると、その力も同時に乗り移ることに気づいた2人は、工藤の復讐のために動き出すという物語である。

同作で監督を務めたのは、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『陰陽師0』など数々の作品でアクション監督としても活躍する園村健介。脚本は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの監督である阪元裕吾が担当。髙石は『ベイビーわるきゅーれ』シリーズではW主演を務めた経験もあるが、同作が初の映画単独主演となる。

ティーザー映像では、髙石あかりと三元雅芸、黒羽麻璃央の怒涛のアクションがふんだんに詰め込まれている。

日本での公開に先駆けて今年9月に開催されるアメリカ最大級のジャンル映画祭<ファンタスティック・フェスト>での上映も決定。

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