Hey!Mommy!［イベントレポート］真夏のコートで“ビーチバレージャパン応援ソング”を初パフォーマンス！ ＜第38回 全日本ビーチバレーボール 男子選手権大会＞ゲスト出演

取材＆文：竹内伸一

真夏の太陽がギラギラと照りつける正午過ぎ。午前中の熱戦が終わり、午後からの3位決定戦と決勝戦を待つ間の時間を利用して、会場ではさまざまなアトラクションを実施。キッズダンスチームのパフォーマンスや、ビーチバレー教室などが行なわれたあと、いよいよHey!Mommy!の出番となった。

会場DJに呼び出され、6人がコートに登場すると、観客からは拍手が巻き起こる。そんな中、メンバーは声を揃えて“Hey!Mommy!です！”と元気に挨拶。「BEACH! BEACH!」がビーチバレージャパン応援ソングになったことなどを改めて説明し、“聴いてください！”と「BEACH! BEACH!」の初披露がスタートした。

躍動感のあるサウンドに乗せて、6人ははつらつとパフォーマンス。コートといっても、ビーチバレーボールなので、当然そこは砂浜。なかなか不安定な足場だと思うが、彼女たちは笑顔を絶やさず楽しそうに歌い、ジャンプをくり返したりアタックやレシーブといったバレーボールを思わせる動きを取り入れた振りを元気に踊る。

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会場にはHey!Mommy!のTシャツを着たママ友（Hey!Mommy!のファンの総称）の姿も見受けられたが、大半はビーチバレーボールのファン。彼女たちのバレーボール風の振り付けは、そんな観客にも十分アピールしたようで、試合観戦に来ていると思われる家族連れは、しきりに“可愛いね！”と声を上げていた。最後のポーズを決めると、6人の熱演に観客から再び拍手が送られ、「BEACH! BEACH!」の初披露は幕を閉じた。

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