FINALIST<TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported byにしたんクリニック>(2024年8月3日/©OVERSE)

FINALIST<TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported byにしたんクリニック>(2024年8月3日/©OVERSE)

FINALIST、<TIF2024>初出演!「忘れられない初めての<TIF>のステージになりました」

WHITE SCORPIONの姉妹グループとしてデビューを目指すIDOL3.0 PROJECT FINALIST(FINALIST)が、本日8月3日(土)開催の<TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported byにしたんクリニック>(以下TIF)に初出演を果たした。

FINALIST<TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported byにしたんクリニック>(2024年8月3日)

この日、FINALISTは、SMILE GARDENにオープニングアクトとして登場。

アイドルを目指した時からの夢の舞台に立ったメンバー17名は緊張を隠せずにいたが、オーディション時にはすでに課題曲として存在した自身も思い入れの深いWHITE SCORPIONのデビュー曲「眼差しSniper」のカバーと、WHITE SCORPIONのミニアルバムに収録予定の自身初のオリジナル楽曲「命しか捧げるものがない」の初披露を含めた2曲を畳み掛けるようにパフォーマンスした。

「命しか捧げるものがない」のパフォーマンスを終えて、コトリは“私たちは最終オーディションに落ちてしまい、悔しい想いもたくさんしてきました。でも応援してくださる方やみなさんの声援がすごく励みになっています。デビューに向けて頑張りますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いしまーす!”と、涙で声を詰まらせながらも秘めたる想いと意気込みを力強くファンにぶつけて、ステージをあとにした。

ステージを終えてマキは“まずはFINALISTの初めてのオリジナル楽曲のお披露目を<TIF>という大きなステージできたことが本当に光栄ですし、嬉しいという気持ちでいっぱいです。「命しか捧げるものがない」の歌詞の中には《ここから先のことは見当もつかない》や《この命 君に捧げよう》という歌詞があるんですが、今の自分たちと重なる部分が多い歌詞だと思っていて、これはファンのみなさんに向けて「全身全霊で命を捧げるくらいの覚悟で頑張って」という秋元康先生からメッセージだと思っているので、その想いを今の自分たちの現状とリンクさせてしっかりファンのみなさんに伝えられるように歌いました。すごく楽しくパフォーマンスができて忘れられない初めての<TIF>のステージになりました”とコメント。

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