山口綺羅（Girls²）＆本村碧唯（元HKT48）、トークとダンスで会場を魅了！ ドラマ『IDOLS～美しきインフェルノ～』完成記念イベント開催

リアルに活動しているガールズグループのメンバーが、実名で架空のアイドルを演じる新しい形のプロジェクト『IDOLS』。IDOLSプロジェクト第3章ドラマ『IDOLS～美しきインフェルノ～』の完成を記念したイベントが、本日7月25日（木）に都内で開催され、IDOLSメンバーの中から、プロジェクト第1章から参加している山口綺羅（Girls²）、第3章からコレオグラファーとして参加している本村碧唯（元HKT48）、そして監督の千原徹也氏が登壇。イベントでは、7月27日（土）に公開されるドラマの先行上映や、撮影秘話、そして山口と本村によるオリジナル楽曲のパフォーマンスも披露された。

同イベントでは、IDOLSメンバーである、山口、石田千穂（STU48)、中村舞（STU48）、竹本くるみ（HKT48）が出演するドラマの1話を先行公開。

自身も初めて完成した映像を観たという山口は“画面から伝わる迫力がすごくて、自分でも見入っちゃいました”とコメント。“すごい素敵な作品をみなさんにお届けすることができて嬉しいです”と喜びを語った。ドラマ本編ヘの出演はない本村も“私の知ってるみんなじゃなかった。本人の名前で本人の役をやっているのに、全然違う子たちに見えて、次も本当に楽しみです”と驚いた様子だった。

その後千原監督とのクロストークタイムでは、“千原さんはこうやってと指示するよりも、思うままに楽しくやってと声をかけてくれたことで、いっぱいいっぱいだった時も救われた”と山口が嬉しそうに述べた。

撮影では長セリフが多かったとのことで“メンバー同士でも間違えても大丈夫だよと言い合いながら撮影できたので、周りにも助けられながら撮影できました”と山口は共演者の石田、中村との想い出を口にした。

本村も同じグループで活動していた竹本の演技を見て“ちょっと不思議な感じが出せていて、くるみの演技を初めてちゃんと見たけど、驚きました”とまるで姉のような表情をして語コメント。今回のドラマには出演していない本村はMCから今後ドラマに挑戦したいか？と問われ、“観る方が大好きです”とお茶目に話し、会場の笑いを誘った。

同イベントでは、IDOLSのオリジナル楽曲「Make A Wish」のダンスパフォーマンスも披露。振り付けをしたのは本村。振り付けに際し本村は“とても可愛い振りができたんじゃないかなと自画自賛しております”と満足げに語った。山口は“もともと違う振りがあったのですが、今回から本村さんの振り付けということで、また新しい「Make A Wish」をお届けできたんじゃないかなと思っています。2人用の「Make A Wish」は、キキララみたいに楽しく踊れました”と、本村の振り付けを絶賛した。