SKE48 井上瑠夏、大使として熊本県庁に1年ぶりの表敬訪問「私を育んでくれた熊本へ恩返しできるように頑張っていきたい」

SKE48の熊本県出身・井上瑠夏が、8月7日に熊本県庁にて、熊本県商工観光労働部部長の磯田淳氏、及び熊本県菓子工業組合 熊本いきなり団子部会長の香山龍海氏に表敬訪問を行った。

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井上瑠夏は、昨年7月に熊本県熊本市の城彩苑にて「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」の委嘱状を受け、SKE48としての活動と並行して、それぞれの大使としての活動も続け、2019年7月24日にリリースされたシングル「FRUSTRATION」では見事選抜入りを果たすなど、目覚ましい活躍が続いていた。

表敬訪問では、熊本県商工観光労働部部長の磯田淳氏より、“今作「FRUSTRATION」での選抜入りおめでとう！”というお祝いの言葉とシングルの楽曲の感想をもらった。

井上は、“昨年、熊本市の城彩苑で行われた「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」の委嘱状交付式に出席させていただきました。その時は地元熊本のみなさんからとても大きな声援をいただいて、もっともっと頑張らなければと、この1年努力を続けてきました。実は、委嘱状交付式が昨年7月24日、今作のシングル「FRUSTRATION」のリリースも7月24日で、この「7月24日」に運命的なものを感じています。あの時にお渡ししたCDやポスターには自分は写っていなかったのですが、今日は自分が写っているCDとポスターをお持ちしています！”と話し、さらに、“「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」を任命いただいたことが私自身のターニングポイントになったと思っています。そして、地元熊本のみなさんの大きな声援が私の力になっています。本当にありがとうございます”と感謝を述べた。

続いて、熊本県菓子工業組合 熊本いきなり団子部会長の香山龍海氏に対し、井上は“「熊本いきなり団子大使」を任命いただいてから、多くのファンの方々からも「いきなり団子食べたよ！」とか「いきなり団子美味しいね！」など、とても多くの反応をいただいています。これからはさらに、愛知県や全国に「いきなり団子」を広げて行ければと思っています”と決意を口にした。

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その後、熊本県庁地下に設けられた「熊本いきなり団子」の即売所に向かい、さっそく販売のお手伝いをし、用意された100個の「いきなり団子」が完売するなど、「熊本いきなり団子大使」として活躍していた。

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前日には、エフエム・クマモト（FMK）の番組『FMKパンゲア！』とKKTくまもと県民テレビの情報番組『てれビタ』に生出演。両番組とも、1年前に出演しており、スタッフやパーソナリティから“おかえり！”そして“選抜入りおめでとう！”と声が掛かると、井上は感極まった表情を見せ、SKE48の選抜メンバーとして、新曲のプロモーションや来年3月に全国ツアー熊本公演が決まったことなどを話した。

熊本で充実した大使の活動を行った井上は、“昨年、7月24日に「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」を任命いただき、熊本のみなさんからもとても大きな声援をいただきました。こうやって新曲の選抜メンバーに選ばれたご報告に来られたことをとても嬉しく思っています。これからも引き続き、「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」として、私を育んでくれた熊本へ恩返しできるように頑張っていきたいと思います！”と強い決意を語った。