渡邉美穂、ラジオ特番で埼玉への愛を語り尽くす「絶対、埼玉に来てください！」

文化放送が、本日7月15日（月・祝）9:00より特別番組『渡邉美穂の私、埼玉が好き～～！』を放送した。

埼玉県川口市に送信所を持つことから、埼玉県のリスナーより厚い支持を受けてきたラジオ局・文化放送。埼玉県にゆかりの深い文化放送が埼玉県を応援し、埼玉県の魅力を発信する＜文化放送 埼玉県応援キャンペーン＞を現在展開中だ。

同局では同キャンペーンの一環として、武蔵国榛沢郡血洗島村（現在の埼玉県深谷市血洗島）出身の渋沢栄一が新紙幣に採用された7月と、「埼玉県民の日」（11月14日）当月の11月に、キャンペーンキャラクターである渡邉美穂がパーソナリティを務める特別番組の放送が決定。渡邉美穂は日向坂46の元メンバーで、埼玉県出身。今年1月3日に文化放送で放送した特別番組『渡邉美穂の私、埼玉が好き～～！』で埼玉愛を熱く語る姿が決め手となり、キャンペーンキャラクターに任命された。

7月15日に放送された特別番組『渡邉美穂の私、埼玉が好き～～！』では、渡邉が埼玉への愛を語ったほか、さまざまな企業・団体の協力のもと、埼玉県の名所や名産品を紹介。また、埼玉県出身のアーティストの楽曲もオンエアするなど、埼玉県の魅力を余すことなく発信する2時間となった。

“埼玉県の魅力・自慢”を語るコーナーでは、渡邉は“新しい1万円札に描かれている渋沢栄一は、実は現在の埼玉県深谷市生まれなんです。みなさんこれからいろんなところでこの1万円札を使うことになると思いますけど、もし我が埼玉県がなかったら、渋沢栄一さんがいなかったら、1万円札（の肖像）を誰にしようかと関係者の方が頭を抱えていたと思います（笑）」”と笑いを誘った。

埼玉県の魅力的なスポットを紹介するコーナーでは、夏にピッタリなプールとして『しらこばと水上公園』『加須はなさき水上公園』『川越水上公園』を紹介。また、夏休みのレジャー情報をお届けするコーナーでは、加須市のレジャー施設『むさしの村』を紹介。スタジオには特別ゲストとしてむさしの村のゆるキャラ『いもりん』が登場した。

さらに、埼玉県のサービスエリアやパーキングエリアの魅力を紹介するコーナーでは、東北自動車道上り線のサービスエリア『パサール蓮田』をピックアップ。渡邉は「肉汁うどんポテトチップス」や「深谷ねぎ味噌豚まん」などのサービスエリアグルメに舌鼓を打ちながら、スタジオを訪れたパサール蓮田公式キャラクター『はすーる』との交流を楽しんだ。

エンディングで渡邉は、“この放送を通して埼玉県民のみなさんや、ほかの都道府県の方にも埼玉のよさが伝わったらいいなと思います”とコメント。改めて埼玉の魅力を問われると“はっきり言いましょう。私がいることです！（笑）”と冗談を交えつつ、“（埼玉の魅力は）この放送にすべてが詰まっています。絶対、埼玉に来てください！”と締めくくった。

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