新谷姫加[インタビュー]初のキスシーン&ベッドシーンにも挑戦した初主演ドラマへの想い「集中して撮影に取り組めました」

新谷姫加[インタビュー]初のキスシーン&ベッドシーンにも挑戦した初主演ドラマへの想い「集中して撮影に取り組めました」

新谷姫加[インタビュー]初のキスシーン&ベッドシーンにも挑戦した初主演ドラマへの想い「集中して撮影に取り組めました」

新谷姫加が主演を務めるwebドラマシリーズ『東京彼女』7月号 サイコ女子篇が公開された。

同作で自身初となる情熱的なキスシーン&ベッドシーンにも挑戦した新谷。相手役となる狂気を孕んだ少女・ユリカは、同じくゼロイチファミリアに所属する#2i2の十味が務めている。

本記事では、新谷が同作出演への想いや役どころなどについて語ったインタビューをお届けする。

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇 場面写真

ーードラマ『東京彼女』7月号 サイコ女子篇出演おめでとうございます。初の主演作品となりました。

新谷姫加:
ありがとうございます。主演をいただけて本当に嬉しかったです。それと同時に映像経験があまりないのと、主演を初めて演じることに不安も少しありました。どうやったら自然な演技ができるかを監督に何度も相談しながら試行錯誤しました。

ーー自身の演じた本田那奈はどんな役柄でしょうか? また、役に入る際に工夫したことは?

新谷姫加:
那奈は、どこにでもいる普通な女性だったので、普通な女性を演じるのはけっこう難しくて苦戦しました。いつも舞台では原作のキャラクターがいて、それを意識して演じていたのですが、今回はなにもお手本がなく、私が想像する那奈を演じるって言うところで、どうすればよいか悩みました。初のキスシーンなどもありましたが、意外と緊張はせず、どうやったらよく見えるかだけ考えて集中して撮影に取り組めました。ストーリーが進んでいくにつれての那奈の気持ちの変化にも注目していただきたいです。

ーー同じ事務所の十味さんとの共演となりました。

新谷姫加:
十味ちゃんとはあまりお仕事一緒になったことがなく、今回ちゃんと何日も一緒に撮影したのですが、同い年と言うこともあり、たくさんお話もできましたし、距離も近づけてリラックスして撮影に挑めました。サイコパスな役が本当にいい意味で似合っていて、心から怖い……って思って演技ができました。目力がすごいです。

ーーいつも応援してくれるファンに一言お願いいたします。

新谷姫加:
いつも応援ありがとうございます。今回、初めてのキスシーンなどがあって観た方は驚いてしまうかもしれないですが、これからもいろいろな演技に挑戦していきたいですし、いろんな私を見せていきたいので、見守ってくださると嬉しいです。まだまだ未熟ですが、これからも精一杯頑張ります。

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇第1話

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇第2話

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇第3話

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇最終話

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇

『東京彼女』7月号 サイコ女子篇
ポスト
『東京彼女』7月号 サイコ女子篇

■あらすじ
地方から上京してきた会社員の那奈(新谷姫加)は、同棲していた彼氏・徹(井上想良)と破局し、孤独を抱えながら東京で生きている。そんな中、街で出会った少し不思議な少女・ユリカ(十味)と意気投合し、那奈はユリカをルームメイトとして自宅へと招き入れることに。しかし、徐々に那奈はユリカの挙動や言動に不審を覚え始め、やがてユリカが心に抱える“闇”が露わになった時、那奈と徹をも巻き込んだ戦慄の展開が幕を開ける……。

■キャスト
新谷姫加 十味(#2i2)/八条院蔵人 ⻤倉龍大 辻京太 宮瀬彩加/井上想良

■スタッフ
プロデューサー:三浦菜月美(MMJ) 川崎一輝(MMJ)
監督:宮岡太郎(MMJ)
脚本:奥山雄太(ろりえ)
制作プロダクション:MMJ
製作:ストーンフィールド

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