逢沢りな、紙媒体で12年ぶりの写真集は「自分が見ても驚くような、ちょっと大胆な写真が多かったですね」
逢沢りな、紙媒体で12年ぶりの写真集は「自分が見ても驚くような、ちょっと大胆な写真が多かったですね」
俳優でモデルの逢沢りなが、本日6月16日(日)にSHIBUYA TSUTAYTAで最新写真集『月刊 逢沢りな』発売を記念したファン向けのイベントを開催した。
逢沢りな<写真集『月刊 逢沢りな』発売記念イベント>SHIBUYA TSUTAYTA(2024年6月16日)
同書は紙媒体としては12年ぶり。それだけに反響が大きくイベントは1,100冊が用意。イベントスタート直前に並んで待つファンたちの熱気も会場内に伝わってくるようだった。
逢沢は、今年1月初旬にベトナムで撮影した写真集のオファーが来た時に“12年ぶりに出させていただくって、「ホントに私でいいの!?”って驚きがありました”と、笑顔で振り返る。
出来上がった写真集については、“自分が見ても驚くような、ちょっと大胆な写真が多かったですね”と振り返るとともに、撮影時の心境については“現場の雰囲気や衣装に合わせた気持ちで撮影したんです。なんていうか、こう、演じるようなイメージで臨んでました”とコメント。
ファンに直接手渡しするイベントも、“12年前の写真集イベント以来かもですね。2008年当時の『炎神戦隊ゴーオンジャー』に出演していた頃から応援してくださってるファンもいらしてくれるのかなって。久しぶりにお会いするのも楽しみです。それに新規のファンの方とも触れ合えるので私自身もドキドキしてます”と述べた。
今日の気分のお気に入りカットは、“黒の水着で浜辺にいる全身写真”と“影の中で撮影したカット”をチョイス。“浜辺の方ははしゃいでる感じで撮影して、影の方はその撮影の流れで撮影したんですけど、影は光のバランスがすごく綺麗ですし、メイクの感じが、ちょっと雰囲気がまた変わって。でも、どちらのカットもメイクは何も変えていないんです。でも、まったく違う雰囲気になっていて”。
“読んでいただける方には、好きな音楽とか曲がその時の気分とかで変わるように、この写真集を見てもその時々の気分で好きなページや写真が変わるような、何度も見たくなるような写真集に仕上がってると思います。ぜひ楽しんでみていただけたら嬉しいです!”とメッセージを口にした。
また、イベント開始前には中森明菜の音楽が場内には流れていたが、このことを尋ねると“大好きなんです! 今日の私は、もうずっと中森明菜さん気分で(笑)。私の今1番テンションが上がるアーティストさんです!”と、気持ちも最高の状態でイベントへと向かっていった。
逢沢りな プロフィール
1991年7月28日生まれ、東京都出身。O型。
2008年『炎神戦隊ゴーオンジャー』で女優デビュー。2023年『サブスク彼女』『18歳、新妻、不倫します。』『警視庁強行犯係・樋口顕』などに出演。2024年4月6日スタート『おいハンサム !!2』(東海テレビ・フジテレビ)では、鼻血を自由自在にあやつれる翔子役で出演。
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