HKT48メンバー出演舞台＜体育教師たちの憂鬱＞、開幕！【コメントあり】

舞台＜体育教師たちの憂鬱＞が、本日5月28日（火）に開幕した。

舞台＜体育教師たちの憂鬱＞は、金沢知樹が代表を務める株式会社にゃんにゃんカムカムと、博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48を運営する株式会社Mercuryがタッグを組み、5月28日（火）〜6月2日（日）まで、福岡市・レソラNTT夢天神ホールにて上演する舞台。

HKT48の17thシングル「バケツを被れ！」でセンターを務める石橋颯、舞台の経験も多く力強い演技に定評がある豊永阿紀、牽引力があり金沢作品に何度も出演している常連の秋吉優花など、HKT48からオーディションで選抜された9名のメンバーが出演。

全国でもスポーツ強豪校として知られる恋愛禁止の女子高が舞台の物語。ある日、1冊の交換日記が見つかる。そこに書かれていた内容が事件の引き金となり……。果たして、禁断の恋を犯したのは、誰と誰!?

終演後の感覚が、必ずしも皆一緒ではない——。

劇場を出た瞬間、一体何を思うのか？　観客それぞれの感覚、そして感情が舞台を完成させる!?　“生”を存分に体感でき、さらに生徒と先生、そして交換日記が織りなす、ワンシチュエーション芝居も必見。

ポスト

コメント

金沢知樹：
九州から世界で戦える役者を作る企画をHKTと始めます。とにかく、九州からちょっと大風呂敷広げます。この風呂敷が大風呂敷なのか、タイム風呂敷なのか、この1回目の試みをそして、どうか僕らの進む道がどこへ向かうのか、確かめてください。

ポスト

石橋颯（HKT48）：
いよいよ本日から＜体育教師たちの憂鬱＞が始まりました。見ている側も息が詰まるような緊迫感。誰も予想しなかった展開が待ち受けていて、とってもヒヤッとする舞台になってると思います。ぜひお越しください。

ポスト

豊永阿紀（HKT48）：
この作品は、ワンシチュエーションでありながら次々と発覚する衝撃の事実の数々に、一瞬たりとも目が離せません。ぜひ劇場にて結末を一緒に見届けてください。

ポスト